ドコモ、ソニー5インチ Full-HD 解像度の防水防塵対応 Snapdragon 800 搭載スマートフォン「Xperia Z1 SO-01F」10月24日発売

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NTT docomo Xperia Z1 SO-01F by Sony Mobile

NTTドコモ、5インチ Full-HD 解像度やクアッドコアプロセッサ Snapdragon 800 に2070万画素カメラ等を搭載したソニーモバイル製ハイスペックエクスペリアスマートフォン「Xperia Z1 SO-01F」。2013年10月24日発売。

■ スペック

  • コードネーム: Honami
  • OS: Android 4.2.2 Jelly Bean
  • CPU: Qualcomm Snapdargon 800 (MSM8974) Quad-core 2.2GHz
  • GPU: Adreno 330
  • RAM: 2GB
  • ROM: 32GB
  • サイズ: 144×74×8.5mm
  • 重量: 171g
  • ディスプレイ: 5インチ TFT 液晶 (TRILUMINOS Display X-Reality for Mobile) マルチタッチ 静電容量式
  • 解像度: 1920×1080 Full-HD
  • カメラ: 20.7MP (背面 1/2.3インチ Exmor RS G-lens 採用) LED フラッシュ付き 2MP(前面 CMOS)
  • ネットワーク: LTE(800/1500/1800/2100MHz) W-CDMA(800/850/2100MHz) GSM(850/900/1800/1900MHz)
  • パケット通信: LTE, HSPA+, EDGE, GPRS
  • SIM Slot: microSIM
  • 通信: WiFi 802.11 a/b/g/n/ac Bluetooth 4.0
  • センサー: GPS(GLONASS), Gセンサー, デジタルコンパス, 近接センサー, 光センサー, NFC (A/B)
  • 外部端子: microSD(Max 64GB), microUSB, 3.5mmオーディオジャック
  • バッテリー: Li-Poly 3000mAh
  • 筐体カラー: ホワイト、ブラック、パープル
  • その他: ワンセグ(フルセグ)、防水防塵(IP55/IP58)、テザリング、おサイフ、赤外線、4K 画面出力、DLNA、Wi-Fi Direct、Miracast、急速充電、NOTTV、PlayStation Mobile 対応

※ 2014年6月26日より、Android 4.4.2 KitKat への OS バージョンアップ提供済。

■ 公式スペック

■ 主な機能、サービス

NTTドコモ、ソニーモバイルが2013年9月4日ドイツ・ベルリンにて開催したプレスイベントにて5インチサイズの新型エクスペリアスマートフォン「Xperia Z1」を「Xperia Z SO-01F」として追加。コードネーム「Honami」でリークされていた製品。

2013年1月8日に発表された「Xperia Z」のグレードアップモデルで、IP55 / IP58 レベルの防水防塵に対応。その他は全てパワーアップしており、プロセッサは Qualcomm Snapdragon 800、ディスプレイは5インチ TRIRUMINOS ディスプレイを採用。

バッテリーは 3000mAh 搭載。駆動時間の目安は、約14時間通話、550時間待受、40時間音楽再生、5.5時間動画再生となっております。内蔵式のため、バッテリーの取外しはできません。

特にカメラ関連に拘った仕様になっており、背面部のカメラは2070万画素 1/2.3 Exmor RS for mobile CMOS センサーに、同社コンパクトカメラで賞を受賞した「G Lens (ジー・レンズ)」を採用。Mobile 画像処理エンジン BIONZ (ビオンズ) 搭載。カメラ関連の独自アプリ「Social live」「Info-eye」「Timeshift burst」「AR Effect」等もプリインストールされています。

「Social live (ソーシャルライブ)」は撮影中の動画を Facebook 上にリアルタイムで共有することができます。友だちからの「いいね!」やコメントも撮影中の Xperia の画面上で確認することができ、遠く離れた場所にいる人とも同じ瞬間を共有して楽しめます。

「Info-eye (インフォアイ)」は撮影したランドマークやワイン、書籍や文字列などの情報から、関連情報を検索します。例えばランドマークならその建物の歴史や周辺のおすすめ情報、アクセス方法など、ワインであれば生産地やワイナリーの場所、おすすめのフードメニューを検索して表示します。

「Timeshift burst (タイムシフト連写)」はシャッターを押した瞬間と、その前後1秒間に30枚ずつ、合計61枚の写真を高速連写します。シャッターを切る1秒前から撮影するため、シャッターチャンスを逃しません。

「AR Effect (エーアールエフェクト)」はソニーが開発した SmartAR エンジンが、3D 空間を自動認識。選べるテーマや被写体によって多彩なエフェクトがかかり、撮影を楽しめます。気に入ったエフェクトで撮影して、友だちと共有することもできます。

2013年9月中にグローバル販売開始された製品です。日本ではNTTドコモから「Xperia Z1 SO-01F」として、KDDI au からは「Xperia Z1 SOL23」として発売。どちらも2013年冬モデルの扱いとなります。ドコモオンラインショップでの本体価格は89,040円。

■ 追加情報 2014年6月26日
「Xperia Z1 SO-01F」に対し、Android 4.4.2 KitKat への OS バージョンアップを含む機能追加改善のソフトウェアアップデートが2014年6月26日より提供開始。(詳細

Xperia Z1 SO-01F – NTTドコモ
http://www.nttdocomo.co.jp/product/smart_phone/so01f/

Xperia Z1 SO-01F – Sony Mobile
http://www.sonymobile.co.jp/xperia/docomo/so-01f/




Posted by GPad   @   2013年10月24日 木曜日 6 comments
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6 Comments

Comments
10月 10, 2013
00:58
#1 roundabout :

DoCoMo版をau版と比較すると、元がほぼ同じ端末なら、Xiロゴだけじゃなく繋がりやすさや値段など、色々と劣ってるとしか言えない。

10月 10, 2013
18:59
#2 ELIE :

docomoロゴ、、、ウザイ(>_<)

10月 10, 2013
20:02
#3 匿名 :

ロゴがうざい。デザイン謳ってるのに台無しすぎ。
ワンセグはともかく、nottvとかだれがつかうねん。
arcみたいにグローバルモデルとほぼ同じのだしてほしい。

10月 10, 2013
23:57
#4 匿名 :

額縁太すぎ
相変わらずSONYは一歩遅い

10月 11, 2013
23:47
#5 匿名 :

安定のdocomoXiロゴ

10月 24, 2013
11:52
#6 k :

額縁が太いのは細くできないからではなくそういう太さのほうが使いやすいと判断しているんじゃないでしょうか。
今のSONYの技術で細く出来ない事はないと思いますけどね。

バッテリー増えた分だけ重量増えているのがいただけないですね。。。
GXサイズクラスでバッテリー増やしたものを期待したいです

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