インド Spice Mobility デュアルSIM対応 低価格5123ルピー(約7,400円)スマートフォン「Spice Mi-280」発売

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Spice Mobility Mi-280

インド Spice Mobility よりデュアルSIMに対応した
低スペック、低価格スマートフォンが発売
2011年5月に発売された「Mi-270」の後継機となる。

■ スペック

  • OS: Android 2.3
  • CPU: Single-core processor 650MHz
  • RAM: 256MB
  • ROM: 512MB
  • サイズ: 105.5×57×12.9mm
  • 重量: 96g
  • ディスプレイ: 2.8インチ タッチパネル液晶
  • 解像度: 320×240 QVGA
  • カメラ: 3.2MP(背面) 0.3MP(前面)
  • ネットワーク: W-CDMA(2100Mhz) GSM (850/900MHz) DCS(1800/1900MHz)
  • SIM Slot: Dual-SIM (W-CDMA + GSM, DCS)
  • 通信: WiFi 802.11 b/g Bluetooth 2.1+EDR
  • センサー: A-GPS
  • 外部端子: microSD(Max 32GB), microUSB, 3.5mmオーディオジャック
  • バッテリー: Li-Ion 1000mAh
  • その他: FMラジオ、デュアルSIM対応

デュアルSIMの機能ですが、両方同時に使えるわけではなく2枚さして片方のみ認識する感じのようです。
対応のネットワークはW-CDMAとGSMとDCSとなっております。
DCSってあまり聞かないなと思って調べたら下記の情報が

ITpro ネットワーク大辞典より。

DCS1800
欧州が標準化した1.8GHz帯を用いるディジタル携帯電話システム方式。
送信電力と周波数帯を除けば900MHzのGSMと同じ方式であるため「GSM1800」と呼ぶことが多い。
欧州では英国、フランス、イタリア、ドイツ、スウェーデンなど
アジアでは香港や台湾などで商用化されている。
米国では,1.9GHz帯の周波数を使うPCSサービス向けに
1.9GHz帯を使う同様の方式(「GSM1900」と呼ぶ)が採用されている。

2011年5月に同社より販売された「Mi-270」の後継機となります。
Mi-270」の方にはハンズオン動画も掲載していますが
スペックからも予想できる通り超カクカクな作動です…

発展途上国ではハイスペックな機種よりも低価格で最低限の機能を搭載した端末が人気です。
中国、インドなんかでは性能は別として面白い端末が色々と出てきますねー

S Mobility launches dual-SIM Spice Mi-280 in India for INR 5123 – AndroidOS.in
http://androidos.in/2012/01/s-mobility-dual-sim-spice-mi-280-in-india/




Posted by GPad   @   2012年1月3日 火曜日 0 comments
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