au、2017年夏モデル防水や虹彩認証対応 QHD+ 解像度 5.8インチスマートフォン「Galaxy S8 (SCV36)」発表、6月8日発売

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KDDI au Galaxy S8 SCV36 by Samsung

KDDI au、サムスンのフラグシップスマートフォン「Galaxy S8 (SCV36)」を2017年夏モデルとして5月23日に正式発表。5.8インチ画面に1200万画素 F1.7 カメラなどを搭載したハイスペックモデル。防水や虹彩認証などに対応し、6月8日に発売。

■ スペック

  • OS: Android 7.0 Nougat
  • CPU: Qualcomm Snapdragon 835 (MSM8998) Octa-core 2.45GHz
  • GPU: Adreno 540
  • RAM: 4GB
  • ROM: 64GB
  • サイズ: 149×68×8mm
  • 重量: 150g
  • ディスプレイ: 5.8インチ Super AMOLED マルチタッチ 静電容量式
  • 解像度: 2960×1440 QHD+ (571ppi)
  • カメラ: 12MP (背面 CMOS F1.7) LED フラッシュ付き 8MP(前面 CMOS)
  • ネットワーク: FDD-LTE / TDD-LTE / W-CDMA / GSM
  • パケット通信: LTE (DL Max 590Mbps), HSPA+, EDGE, GPRS
  • SIM Slot: nanoSIM
  • 通信: WiFi 802.11 a/n/g/n/ac, Bluetooth 5.0
  • センサー: GPS, Gセンサー, 近接センサー, 光センサー, デジタルコンパス, ジャイロスコープ, 指紋センサー, NFC
  • 外部端子: microSD(Max 256GB), USB Type-C, 3.5mmオーデオジャック
  • 筐体カラー: ミッドナイトブラック、オーキッドグレー、コーラルブルー
  • バッテリー: 3000mAh
  • その他: VoLTE、ワンセグ(フルセグ)、防水防塵(IP68)、虹彩認証、おサイフケータイ。ハイレゾ再生対応、AKG イヤホン付属

※ 2018年3月23日より Android 8.0 Oreo への OS バージョンアップ提供済み。


※ 左側 5.8インチ S8 / 右側 6.2インチ S8+ (Plus)

■ 2017年モデル Galaxy S8 シリーズ
KDDI au、2017年3月30日にグローバル発表されたサムスンフラグシップスマートフォン「Galaxy S8+」を、夏モデルとして5月23日に正式発表。筐体カラーはミッドナイトブラック、アークティックシルバー、コーラルブルーの3種類。本体には AKG の高音質イヤホンが付属します。ワンセグ(フルセグ)やおサイフケータイに対応し、6月8日より販売開始。

■ エッジ Infinity Display 採用
画面サイズは5.8インチでエッジスクリーンを採用し、アスペクト比 18.5:9 解像度 2960×1440 QHD+ (571ppi) になります。新しいナビゲーションキーは、これまで使ってきたキーと同じですが、必要な時にしか現れません。ホームキーはいつもと同じ位置にあり、その部分を押せばこれまでと同じように動作します。

■ F1.7 高精細カメラ搭載
リア(背面)に1200万画素とフロント(前面)に800万画素カメラ搭載。どちらも F1.7 の明るいレンズを採用し 4K 動画撮影やスローモーション撮影に対応。暗闇でも鮮明な写真撮影が可能です。背景が暗くても、より多くの光を取り込みます。

■ 高速通信 DL LTE 対応
LTE 通信は下り最大 590Mbps に対応。高音質通話 VoLTE や Wi-Fi は 1024-QAM をサポートし、以前のモデルに比べてダウンロード速度が最大約20%も向上。大容量ファイルのダウンロードやデータ共有時も、速度が気になることはありません。

■ 虹彩認証対応、高性能セキュリティー
指紋センサーの他に、虹彩認証に対応。目の虹彩のパターンはあなた固有のものであり、複製は不可能と言われています。つまり、虹彩認証は、スマートフォンをロックして内容を非公開にするための最も安全な方法の1つです。

■ AI インターフェイス Bixby 搭載
「Galaxy S8 SCV36」と「Galaxy S8+ SCV35」には人工知能 (AI) を搭載した同社として初となる独自ユーザーインターフェース音声アシスタント機能「Bixby (ビックスビー)」搭載。既存の音声アシスタントとは根本的に機能が異なると自負しており「Bixby」に対応したアプリであれば、操作代行などほぼ全ての機能をサポート。クラウド型の音声アシスタントプログラムなので、音声入力に対応しインターネットに接続できる端末であれば利用可能。

■ 追加情報 2018年3月23日
ギャラクシースマートフォン「Galaxy S8 SCV36」に対し、Android 8.0 Oreo への OS バージョンアップを含む、機能追加改善のソフトウェアアップデートを2018年3月23日より提供開始。尚、パソコンでの Android 8.0 バージョンアップは2018年3月26日(月)10時より提供開始。(詳細

Galaxy S8 SCV36 – KDDI au
https://www.au.com/mobile/product/smartphone/scv36/




Posted by GPad   @   2017年6月8日 木曜日 6 comments
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6 Comments

Comments
4月 5, 2017
08:32
#1 匿名 :

auが同時期にGalaxyスマートフォンを2機種扱うのは、今回が初めてですね。

Note7が出なかったから頑張ったのか、またはドコモのS6/S6 edgeユーザー取り込みのためなのか。

SoftBankは今回もGalaxyはなさそうですね。まあ、SoftBankは扱っても売れないだろうけど。

4月 5, 2017
12:06
#2 anonymous :

まさかauが2機種とも取り扱うとは思ってもみませんでした。
これは、他にこれと言ったハイスペック端末をラインナップできない事情があるのかもしれないですね。
それに各キャリアやコンテンツプロバイダとも動画配信サービスに力を入れたいので、映画のサイズで良くあるシネスコサイズでも比較的収まりやすい横長のディスプレイは相当な売りになると判断したのかもしれませんね。
LGのG6も長いディスプレイを採用していますし、次のiPhoneも長いディスプレイを採用すると噂されています。
そう言った事情も考慮されているのかも知れません。

4月 5, 2017
13:30
#3 匿名 :

Anonymousさん

まさかauが両機種扱うとは思いませんでした。
S6のときのイメージで、S8+だけかと思ってましたので、ちょっと意外でした。

画面サイズ以外には、S8だけ3.5GHz非対応だそうです。
もしかしたら、テレビはワンセグだけとかの差別化もあるかもしれません。

ドコモ専売と思っていたXPERIA XZ Premiumも扱うという話がありますが、こちらももしかしたら本当かもと思ってます。

5月 23, 2017
11:40
#4 匿名 :

発表は3機種だけ??

5月 23, 2017
11:54
#5 匿名 :

4さん

たぶん明日のドコモ発表会前に、早めに発売される3機種だけ発表したんだと思います。

AQUOS R、HTC U11などもあるだろうから、30日の発表会で発表済み3機種含めて改めて紹介されそうです。

5月 23, 2017
20:23
#6 匿名 :

この状況でXperiaを買う人は信者か余程な韓国嫌いな人くらいでしょう?

昔はSONYにハッ!と言わされるのが主流だったのが、今となっては海外企業の足元にも及ばない。

ところでりんご社はs8のデザインをどれだけ模倣してくるかが年末の楽しみですね。
まぁりんご信者はGalaxyS8がりんご社から流れた情報をパクったというわけのわからない強気発言をするのがオチなんでしょうけど…

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