UQ mobile DIGNO V by Kyocera

UQ mobile、2017年夏モデルとして耐久性と快適な通話性能を重視し、画面全体から音が聞こえるスマートソニックレシーバーに対応した5インチスマートフォン「DIGNO V」登場。設計、開発、試験、製造のすべての工程を日本国内で実施。7月14日発売。

■ スペック

• OS: Android 7.1 Nougat
• CPU: Qualcomm Snapdragon 430 (MSM8937 1.4GHz x4 + 1.1GHz x4) Octa-core
• GPU: Adreno 505
• RAM: 2GB
• ROM: 16GB
• サイズ: 146×73×8.9mm
• 重量: 139g
• ディスプレイ: 5インチ TFT 液晶 マルチタッチ 静電容量式 Dragontrail X 採用
• 解像度: 1280×720 HD
• カメラ: 13P(背面 CMOS) LED フラッシュ付き 5MP(前面 CMOS)
• ネットワーク: FDD-LTE / TDD-LTE, WiMAX 2+(2500MHz) / W-CDMA / GSM(850/900/1800/1900MHz)
• パケット通信: LTE-A, LTE Cat 4, WiMAX 2+, HSPA, EDGE, GPRS
• SIM Slot: nanoSIM
• 通信: WiFi 802.11 a/b/g/n/ac, Bluetooth 4.1
• センサー: GPS, Gセンサー, 近接センサー, 光センサー
• 外部端子: microSD(Max 256GB), microUSB, 3.5mmオーディオジャック
• バッテリー: 2600mAh
• 筐体カラー: ホワイト、ネイビー
• 製造メーカー: 京セラ
• その他: VoLTE、テザリング、おサイフケータイ、耐衝撃、赤外線通信、防水(IPX5/IPX8)、防塵 (IP5X) 対応

■ 主な機能、対応サービス

■ 快適な通話機能
ディスプレイ全体で音を伝える京セラ独自技術「スマートソニックレシーバー」搭載により、耳当て位置を問わず使用可能。さらに、耳を覆うようにすることで騒がしい場所でもクリアに音声が聞こえる。10分以内に同じ電話番号から再び着信があった場合、着信音量を徐々に大きくしてお知らせするため、大事な電話着信にも気づきやすく。また、不在着信を確認するまで、繰り返しお知らせする機能も搭載。

■ 信頼の耐久性能
MIL-STD-810G に準拠した耐衝撃性能を備え、ディスプレイ部のガラスにはキズつきにくく、高い強度の「Dragontrail X」を採用しているため、うっかり落としても安心。また、急な雨やキッチンなどの水回りなど様々な利用シーンで安心して使える防水・防塵性能を搭載。激しい揺れや動きのある環境でも使える耐振動や、夏の屋外やウィンタースポーツでも安心の温度耐久性能も具備。

■ 安心の国内品質
いつまでも安心してご使用いただくために、商品の企画から設計、開発、試験、製造のすべての工程を日本国内で実施。ユーザーからの要望を起点とした企画により、片手で簡単に画面オン・オフができる「正面電源ボタン」を搭載。端末を持ち替えることなく片手の操作で画面を点灯・消灯できる。

■ 余談
UQ mobile より2017年夏モデルとして発表されたスマートフォン「DIGNO V」は、KDDI au が同じく2017年夏モデルとして発表したスマートフォン「Qua phone QX (KYV42)」と同型の製品となります。基本スペックは同じで、UQ mobile 側には筐体カラーネイビーが、KDDI au にはブラックとピンクが用意されています。

■ 追加情報 2017年7月10日
2017年6月1日に正式発表された「DIGNO V」の発売日決定。当初、7月中旬と案内されていましたが、予定通りとなる7月14日（金）より本体価格31,300円（税別）にて販売が開始されます。

DIGNO V – UQ mobile
http://www.uqwimax.jp/products/mobile/sp/digno_v/