佐川急便、業界初 Android スマートフォンを利用した「電子サイン」導入、2017年までに全国5万人の配達員に端末配備

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Sagawa Android Smartphone digital signature introduction

SG ホールディングスグループの佐川急便は、2015年4月よりスマートフォンを利用した「電子サイン」を一部エリアで開始したと発表。画面に専用のタッチペンでサインするだけで荷物の受領が可能に。今後、全国5万人の配達員へ端末を配備。

■ 利用イメージ

SG ホールディングスグループの佐川急便は、2015年4月よりスマートフォンを利用した「電子サイン」を一部エリアで開始。現在、宅配便の受け取りには、伝票に押印、もしくはサインを必要としていますが、スマートフォンが導入された地域では画面に専用のタッチペンでサインするだけで荷物の受領が可能に。

今回の電子サインにより、今まで受領印データの提供については配達日翌日以降の対応だったものが最短5分で確認が可能に。複数個の荷物に対して一括サインができるため、多くの荷物を扱う利用者にとって時間の短縮となります。

今後ドライバーに Android スマートフォンを持たせることで、サービスの汎用性が格段に向上するとしており、新商品や新サービスの情報をスマートフォンの画面で、提案するこも出来るとしています。電子サインの導入により、ペーパーレス化を促進。2017年度までに全国の配達員5万人に配備予定。

スマートフォンを利用した「電子サイン」を開始 – 佐川急便
http://www2.sagawa-exp.co.jp/newsrelease/detail/2015/0508_996.html




Posted by GPad   @   2015年5月8日 金曜日 1 comments
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1 Comments

Comments
5月 9, 2015
10:16
#1 匿名 :

チャイム押さずに不在票入れる問題は解決したの?

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