ソニー、イオンと協力して旧モデルエクスペリアシリーズを格安スマートフォンとして投入、SIM カードとセットで販売予定

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AEON Xperia Smartphone by Sony Mobile

ソニー、流通大手のイオンと協力して、旧モデルのエスペリアシリーズスマートフォンを安く発売するとの報道。MVNO のソネット SIM とセットでの販売を予定。端末価格3万円程度で、月額料金は3千円程度を想定。イオン以外での供給も検討中。

産経ニュースが報じたもので、ソニーモバイルはイオンと協力して格安スマートフォン市場に参入するとしています。日本国内ではハイスペック高級機種を投入しているソニーですが、MVNO 市場の活況に合わせ、高級モデルから路線変更し、過去に販売した旧モデルを安く販売するとの事。

ソニー子会社となるソネットが販売する SIM カードをセットにする提案が出ており、本体は最新モデルの半額となる価格3万円程度に抑え、端末代金込みで月額3千円程度で運用できるプランを準備しているようです。

端末は過去に販売された旧モデルのエクスペリアスマートフォンが投入されるとしており、どの世代のモデルが投入されるか注目されそうです。既に SIM ロックフリーのソニースマートフォンは日本国内でも輸入販売されているため、それらの端末と比べても安くなるのであれば需要はありそうです。

尚、今回の報道ではイオンと協力して安価なエクスペリアスマートフォンを販売するとの事ですが、イオン以外への協力(端末供給)も検討中との事。今まで国内では通信キャリアを通してのみの販売だった同社にとって新しい試みとなりそうです。

ソニー「エクスペリア」を格安スマホに投入 – 産経ニュース
http://www.sankei.com/economy/news/150127/ecn1501270005-n1.html




Posted by GPad   @   2015年1月27日 火曜日 11 comments
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11 Comments

Comments
1月 27, 2015
09:52
#1 匿名 :

なんかソニーグダグダですね、流行りの格安スマホに便乗とは(;´∀`)

1月 27, 2015
10:11
#2 匿名 :

ソニーとバイオの全面対決か?w

1月 27, 2015
10:24
#3 匿名 :

国内の販売が無かったモデルとか期待してしまうけど、それはないんだろうな。

1月 27, 2015
10:37
#4 匿名 :

販売されるとしてもドコモで販売した旧製品でしょうなぁ・・・
OSのバーンジョンがどうなるのか気になる。

1月 27, 2015
12:22
#5 匿名 :

これは衰退への一歩では。というかもう衰退しかけてるけどw海外メーカーも続々とMVNOにからめて参入してきてるしヤバイかもね。

1月 27, 2015
17:35
#6 kurichan :

在庫処分もできるのだから50%ではなく70%にすると飛ぶように売れると思うが。。ブランドが生きているうちに起死回生をしてほしい。

1月 27, 2015
21:30
#7 noru :

安い路線だとZシリーズではなくて、
ドコモのXperia A,auのUL、ZL2とかになりそうな予感

1月 27, 2015
22:29
#8 匿名 :

セキュリティ上の観念からAndroid 4.4以上の機種だろうね。

1月 28, 2015
00:39
#9 匿名 :

クアッド1,5G、HD解像度でやっぱAくらいか
旧機種投入するにしてもOS更新必要だね

1月 28, 2015
04:54
#10 匿名 :

いつになったら日本のソニーストアでSIMフリーのXperiaが買えるようになるんだ?

1月 28, 2015
10:51
#11 匿名 :

ソニー!オメーはいつもいつもすっトレーんだヨォーーーー!!!
もたついてVAIOの足を引っ張るんじゃねーー!!!

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