パナソニック、Android ベースデジタルサイネージ向け55インチまでの大型業務用ディスプレイ「AF1」シリーズ発表、3月下旬発売

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Panasonic Digital Signage Display AF1 Series

パナソニック、Android ベース OpenPort PLATFORM を搭載したデジタルサイネージ向け大型ディスプレイ「AF1」シリーズ発表。Full-HD 解像度の55インチ、49インチ、42インチの3モデルを用意。2016年3月下旬より企業法人向けに発売。

■ スペック

  • 型番: TH-55AF1J / TH-49AF1J / TH-42AF1J
  • OS: OpenPort PLATFORM (Android 4.4.3 KitKat ベース)
  • CPU: ARM Coretex-A9 Quad-core 1GHz
  • GPU: Vivante GC2000
  • RAM: 1GB
  • ROM: 8GB
  • ディスプレイ: 55インチ、49インチ、42インチ IPS 液晶
  • 解像度: 1920×1080 Full-HD
  • アスペクト比: 16:9
  • 通信: WiFi 802.11 a/b/g/n, Ethernet 10/100/1000Mbps (RJ45)
  • スピーカー: 20 W [10 W + 10 W ]
  • 電源: AC100V 50/60Hz

※ 詳細スペックは下記の方に掲載したペックシートをご確認ください。


※ 上記スペックシートクリックすると拡大したものが別ウィンドウで開きます。

■ Android OS 採用
パナソニックが独自に開発した OpenPort PLATFORM 搭載の AF1 シリーズ。Android OS を活用したプラットフォームは、高性能 SoC (System on a Chip) 採用により、アプリケーションのパフォーマンスを最大限に発揮。多彩なアプリケーションを安心してお使いいただくため、提携パートナー会社と相互に動作検証を行うことで安定した運用をサポート。

■ 外部機器やケーブルが不要
プレーヤー機能を内蔵しているためSTBやPCなどの外部機器や配線のためのケーブルが不要。無線LANにも対応し、設置の手間やコストを削減。スマートなサイネージ運用が実現できます。設定作業を簡単にする独自デザインのホーム画面を開発。ネットワークや言語の設定などがリモコン操作で簡単に行えます。

■ 機能拡張が可能
パナソニックが提供する API を活用することで、複雑なアプリや RS232C コントロールを使用することなく、ディスプレイを制御できます。マウスやキーボード、USB カメラといった周辺機器の接続にも対応。ディスプレイの可能性がさらに広がります。USB メモリや microSD カードを外部メモリとして使用することで、内蔵ストレージの容量を拡張できます。

■ 24時間連続稼働に対応
高品質なデバイスの採用によって、24時間連続稼働に対応します。縦置き設置時でも、画質を損なうことなく長時間にわたり安定運用。ファンレス設計により、周囲のホコリを吸い込むことで発生するト ラブルを防止。人通りの多い場所などでの設置も安心です。

AF1 シリーズ – パナソニック
http://panasonic.biz/prodisplays/products/af1series/




Posted by GPad   @   2016年3月7日 月曜日 0 comments
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