Sony Android TV 4K BRAVIA X8500C, X9300C, X9400C

ソニー、日本国内向け初の Android TV 搭載 4K テレビ「BRAVIA (ブラビア)」シリーズ登場。43, 49, 55, 65インチ「X8500C」と、サイドスピーカー搭載の 55, 65, 75インチ「X9300C/X9400C」の7機種。価格20万円程度から2015年7月4日発売。

■ Android TV 搭載 BRAVIA 4K テレビ

• X8500C = 43, 49, 55, 65インチ / 4K
• X9300C = 55, 65インチ / 4K / サイドスピーカー搭載/ ハイレゾ対応
• X9400C = 75インチ / 4K / サイドスピーカー搭載/ ハイレゾ対応

■ 共通項目
Android TV、4K X-Reality PRO エンジン搭載。トリルミナスディスプレイ 解像度 4K (3840×2160)、通信 WiFi 802.11 a/b/g/n/ac、音声検索、ミラーリング、Google Cast Ready、ハイブリットキャスト、Wi-Fi Direct、DLNA 対応。リモコン（赤外線方式）、タッチパッドリモコン（音声検索機能付き／無線方式）付属。

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■ BRAVIA X8500C シリーズ

• 43インチ (KJ-43X8500C) サイズ: 96.1×60.4×18.9cm 価格: 21万円程度
• 49インチ (KJ-49X8500C) サイズ: 109.3×67.9×20.1cm 価格: 26万円程度
• 55インチ (KJ-55X8500C) サイズ: 123.6×75.9×22.2cm 価格: 32万円程度
• 65インチ (KJ-65X8500C) サイズ: 145.3×89.2×26.5cm 価格: 50万円程度

※ 全てスタンド込みのサイズです。

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■ BRAVIA X9300C シリーズ

• 55インチ (KJ-55X9300C) サイズ: 148.4×78.0(スタンド内側時78.7)x25.5cm 価格: 42万円程度
• 65インチ (KJ-65X9300C) サイズ: 170.6×91.1(スタンド内側時91.9)x29.2cm 価格: 60万円程度

※ 全てスタンド込みのサイズです。

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■ BRAVIA X9400C シリーズ

• 75インチ (KJ-75X9400C) サイズ: 192.9×104.1(スタンド内側時104.8)x32.2cm 価格: 100万円程度

※ 全てスタンド込みのサイズです。

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■ 主なスペック、仕様比較

※ 画像クリックで拡大したものが別ウィンドウで開きます。

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ソニーは、4K 液晶テレビ ブラビアの新商品として Android TV を搭載した43V型から75V型までの3シリーズ7機種を2015年6月20日より発売。全機種に、画質を左右する三要素である精細感、色彩、コントラストをより美しく表現するため、新たに独自開発した 4K 高画質プロセッサー X1（エックスワン）を搭載。

4K チューナーも内蔵しており、4K 放送や 4K 配信に対応。4K 映像の圧縮レベルを詳細に分析し高画質化する X1 の能力により、多様な 4K 放送・配信サービスにおいても、より美しい映像をお楽しみ頂くことができます。

上位3機種は業界初のハイレゾリューションオーディオ（以下、ハイレゾ）対応とし、ハイレゾ再生が可能な大型フロントサイドスピーカーや独自の音声信号処理技術DSEE HX により、高画質映像とあわせて臨場感あふれる高音質サウンドも実現。

■ 追加情報 2015年6月11日
ソニー、5月13日に発表した Android TV 搭載スマートテレビ9機種に関して、当初6月20日発売としていましたが、外部接続機器との接続互換性に問題があり、その対策を講じたソフトウェアを全国販売に必要な一定台数にインストールする時間を要するとして発売を7月4日へ延期。

BRAVIA – ソニー
http://www.sony.jp/bravia/