アドベント、Borq 製 LTE 通信対応 Android 搭載スマーウォッチ「4G-Android」を CEATEC 2016 にて参考展示

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Advent 4G-Android Smart Watch by Borq

MNOV 事業やスマートフォンパソコンなど IT 機器を販売するアドベントは、米国 Borq が開発した LTE 通信対応スマートウォッチ「4G-Android」を CEATEC 2016 へ参考展示すると発表。今後、共同開発、市場導入を日本で検討。

■ スペック

OS: Android 6.0 Marshmallow
Qualcomm Snapdragon Wear 2100 (MSM8909w/8009w)
GPU: Adreno 304
RAM: 512MB
ROM: 4GB
ディスプレイ: 1.3インチ 2点マルチタッチ静電容量式
解像度: 320×320
ネットワーク: LTE / W-CDMA / GSM
パケット通信: LTE Cat.4, HSPA+, EDGE, GPRS
通信: Wi-Fi / Bluetooth
センサー: GPS, Gセンサー, デジタルコンパス, 心拍センサー
バッテリー: 500mAh

アドベントは2016年10月4日（火）より幕張で開催される CEATEC 2016 で株式会社 TB グループ社及び BJIT が提案する「すぐに使えるIoT」のブース内に Jasmy 社のプラットフォームを活用した Borqs 社開発の 4G-Android スマートウォッチを共同で参考展。

4G-Android スマートウォッチは、4G LTE 搭載でどこでもモバイル通信が可能。スマートフォンがなくても、これひとつで電話やメーセージはもちろん、居場所を知らせたり、いろいろなネットワークが必要なアプリケーションを利用することができます。

Andorid OS を採用することで、既存のアプリの流用が簡単なばかりか、専用の SDK を用意し、容易に新規の開発も行うことができます。また、アプリ用のストア構築、サービスの構築も Borqs 社、Jasmy 社とともにサポート。同社では今後、共同開発、市場導入を日本で検討される企業を Borqs 社、Jasmy 社とともに広く募集していく予定です。

advnet – アドベント
https://adventkk.co.jp/

※ プレスリリース直受けのためメーカーページへリンクしています。