Huawei Japan MediaPad M3 Lite (CPN-L09 / CPN-W09)

ファーウェイ・ジャパン、Android 7.0 に指紋センサーやオクタコアプロセッサ Snapdragon 435 を搭載した8インチタブレット「MediaPad M3 Lite (CPN-L09 / CPN-W09)」登場。LTE 通信対応 SIM フリーモデルと、Wi-Fi モデル用意。2017年8月25日より発売。

■ スペック

• 型番: CPN-L09 (LTE 対応モデル) / CPN-W09 (Wi-Fi モデル)
• OS: Android 7.0 Nougat
• CPU: Qualcomm Snapdragon 435 (MSM8940) Octa-core 1.4GHz
• GPU: Adreno 505
• RAM: 3GB
• ROM: 32GB
• サイズ: 213.3×123.3×7.5mm
• 重量: 310g
• ディスプレイ: 8インチ IPS 液晶 マルチタッチ 静電容量式
• 解像度: 1920×1200 WUXGA
• UI: Emotion UI 5.1
• カメラ: 8MP(背面 CMOS) LED フラッシュ無し 8MP(前面 CMOS)
• ネットワーク: FDD-LTE(Bands 1, 3, 5, 7, 8, 18, 19, 20, 26) TDD-LTE(Bands 38, 40, 41) W-CDMA(Bands 1, 2, 5, 6, 8, 19) GSM(850/900/1800/1900MHz)
• パケット通信: LTE Cat.4, HSPA+, EDGE, GPRS
• SIM Slot: nanoSIM
• 通信: WiFi 802.11 a/b/g/n/ac, Bluetooth 4.2
• センサー: GPS, Gセンサー, 光センサー, デジタルコンパス, ジャイロスコープ, 指紋センサー
• 外部端子: microSD(Max 128GB), microUSB, 3.5mmオーディオジャック
• バッテリー: 4800mAh
• 筐体カラー: スペースグレイ
• その他: マイク・スピーカー搭載、専用オリジナルケース付属、SIM ロックフリー

※ Wi-Fi モデル (CPN-W09) は 4G LTE, 3G/2G 通信に非対応です。
※ SIM スロットは LTE モデル (CPN-L09) にのみ備わっています。

ファーウェイ・ジャパン、2017年6月に発表した10.1インチタブレット「MediaPad M3 Lite 10」の8インチモデルとなる「MediaPad M3 Lite (CPN-L09 / CPN-W09)」を8月22日に発表。4G LTE モバイル通信対応モデル「CPN-L09」と、Wi-Fi モデル「CPN-W09」の2タイプを用意。

製品の特徴として LTE モデルは下り最大 150Mbps 上り最大 50Mbps の LTE Cat.4 通信対応。SIM スロットは nanoSIM サイズで、SIM ロックフリー端末として販売されます。どちらのモデルもフロント（前面）下部に指紋センサーを内蔵したホームボタンを備えます。

音のプロフェッショナル、 60年もの歴史を持つオーディオブランド米国ハーマン社が施した音響チューニングと、 ファーウェイのオリジナル・テクノロジーが極上の音を奏でます。 臨場感を醸成する Super Wide Sound サラウンドシステムと、 ダブル・パワーアンプ & ダブル・スピーカーにより、 パワフルで立体感のある音が楽しめます。

筐体カラーはスペースグレイの1種類のみで、価格は LTE モデル「CPN-L09」が29,800円（税別）、Wi-Fi モデル「CPN-W-09」が24,980円（税別）となります。2017年8月25日より家電量販店や MVNO 事業者などから販売開始。

MediaPad M3 Lite – Huawei Japan
http://consumer.huawei.com/jp/tablets/mpm3-lite-jp/