HONOR Pad X10 Pro Max

HONOR Pad X10 Pro Max(森林緑)
画像:HONOR

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HONOR は中国で、13インチの大画面を備えた Android タブレット「HONOR Pad X10 Pro Max(荣耀平板X10 Pro Max)」の販売を開始しました。同社の公式オンラインストアでは通常版の 8GB + 128GB モデルが 2,599元、8GB + 256GB モデルが 2,999元、反射を抑えたマット仕上げのディスプレイを採用する「柔光版」の 8GB + 128GB モデルが 2,799元、学習向けコンテンツの会員権がセットになった「暢学版」が 3,399元で掲載されています。中国の家電購入補助(国補)適用後の価格はそれぞれ 1,999元、2,299元、2,099元、2,699元と表示されており、発売時期は「2026年9月」と案内されています。カラーは蒼山灰(グレー)と森林緑(グリーン)の2色です。

HONOR Pad X10 Pro Max(蒼山灰)
画像:HONOR

HONOR Pad X10 Pro Max
画像:HONOR

■ スペック

  • CPU: Snapdragon 6s 4G Gen 2(第二代骁龙 6s 4G、6nm、オクタコア)
  • RAM: 8GB(最大 16GB 相当まで拡張可能)
  • ROM: 128GB / 256GB、最大 2TB の microSD カードに対応
  • ディスプレイ: 13インチ 2.5K(2,500 × 1,560)、最大 120Hz、10.7億色表示、DC 調光、TÜV Rheinland の低ブルーライト / フリッカーフリー認証、柔光版は紙のような質感の防眩仕上げで TÜV の類紙認証も取得
  • カメラ(前面): 800万画素 + 200万画素の「AI 専注眼」(学習時の集中状態を検出)
  • スピーカー: 4スピーカー、HONOR Sound、DTS 音効、IMAX Enhanced 対応
  • バッテリー: 10,100mAh、45W 急速充電、待機最長 90日
  • 本体: 全金属一体型ボディ、日常の水はねに配慮した設計
  • ネットワーク: Wi-Fi モデル
  • その他: 「荣耀学習空間」による1対1の AI 家庭教師機能、学習中に SNS などを隠す独立空間、保護者のスマートフォンからの遠隔管理、HONOR スマートフォンとのネットワーク・通話・通知共有、iOS / HarmonyOS / Android / Windows / Mac とのファイル転送

HONOR Pad X10 Pro Max は、9月28日に発表された「Magic9」シリーズや「MagicPad 4」とともに同社のラインアップに加わった製品で、フラッグシップの MagicPad 4 とは異なり、子どもの学習用途を強く意識したエントリー〜ミドルクラスの大画面タブレットという位置づけです。公式ページでは教材の同期学習、300冊以上の教科書の読み上げ、幼児向けコンテンツなど、中国の教育市場に合わせた機能が前面に押し出されています。スタイラスやキーボードは別売です。

■ 所感

Snapdragon 6s 4G Gen 2 は性能面では控えめですが、13インチ 2.5K で 120Hz、4スピーカー、10,100mAh という構成で 2,599元(補助適用後 1,999元)という価格は、学習用途や動画視聴用の大画面タブレットとしてかなり割安に映ります。学習機能は中国市場に特化した内容のため、グローバル展開されるとしても機能構成は変わる可能性があります。日本での発売は現時点で案内されていません。

■ ソース

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