TCL X11L Series

TCL X11L シリーズ
画像:TCL

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TCL JAPAN ELECTRONICS は 2026年5月14日、2026年のテレビ新製品ラインアップを発表し、その最上位となる SQD-Mini LED 搭載 4K 液晶テレビ「X11L シリーズ」を国内投入すると明らかにした。OS に Google TV を採用し、98V型・85V型・75V型の3サイズを用意する。発売予定日は 2026年5月21日。価格はオープンで、市場推定価格(税込)は 98V型が 200万円前後、85V型が 130万円前後、75V型が 90万円前後となっている。

■ スペック

  • 画面サイズ: 98V型(98X11L)/85V型(85X11L)/75V型(75X11L)
  • パネル: SQD-Mini LED(スーパー量子ドット+Mini LED バックライト)、WHVA 2.0 Ultra パネル、低反射
  • 解像度: 4K(3,840×2,160)
  • バックライト: ローカルディミング 20,736分割(98V型)/11,520分割(75V型)
  • ピーク輝度: 最大 HDR 10,000nits(98V型・85V型)/9,000nits(75V型)
  • リフレッシュレート: ネイティブ 144Hz、4K VRR 48〜144Hz
  • OS: Google TV
  • プロセッサ: TSR AiPQ Pro プロセッサー
  • HDR: HDR10+、HLG、Dolby Vision IQ、IMAX Enhanced
  • 音声: 5.2ch(Audio by Bang & Olufsen、サブウーファー搭載)、Dolby Atmos、DTS:X
  • 端子: HDMI×4(最大 4K/144Hz 入力、eARC 対応)、USB×3、ビデオ入力、光デジタル音声出力
  • 通信: Wi-Fi(IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax)、Bluetooth
  • チューナー: BS4K・110度CS4K×2、地上デジタル×2、BS・110度CSデジタル×2
  • サイズ・重量: 98V型: 幅2,168×高さ1,313×奥行420mm・67.5kg(スタンド含む)
  • 発売時期・価格: 2026年5月21日発売予定、オープン価格(市場推定価格 税込: 98V型 200万円前後/85V型 130万円前後/75V型 90万円前後)

TCL X11L シリーズ キービジュアル
画像:TCL

■ 主な特徴

X11L シリーズは、TCL が 2026年モデルの中核技術と位置づける「SQD-Mini LED」を搭載したフラッグシップ機。スーパー量子ドットと新しいカラーフィルターの組み合わせにより、同社従来比で色域を約33%拡大、色再現精度を約69%高めたとしており、BT.2020 色域を画面全体で 100% カバーするとうたう。

バックライトの分割数と明るさは今回の新製品の中で群を抜いており、98V型では 20,736 分割、ピーク輝度は最大 10,000nits に達する。発光チップやマイクロレンズ、バックライトと拡散板の距離を詰める構造を組み合わせてハローを抑えつつ、98V型・85V型では最薄部 約2cm という薄さも実現した。コントラスト比 7000:1、反射率 0.5% の WHVA 2.0 Ultra パネルを使う。

音響は Bang & Olufsen のサウンド技術を取り入れた 5.2ch 構成で、Dolby Atmos と DTS:X に対応。画面端の黒枠をほぼ感じさせない「Virtually ZeroBorder」デザインを採用し、本体とスタンドは金属製のモカ色で仕上げた。Google の生成 AI を使う「Gemini for Google TV」には 2026年夏以降のアップグレードで順次対応する予定だ。

■ ソース

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