TECNO SPARK 50s 5G

TECNO SPARK 50s 5G
画像:TECNO

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TECNO は2026年10月16日、インド向けの 5G スマートフォン「TECNO SPARK 50s 5G」を発表した。6,500mAh の大容量バッテリーと 45W 急速充電、120Hz 表示のディスプレイを備えつつ、米国国防総省の MIL-STD-810H に準拠した耐久性と IP64 Pro の防塵・防滴性能を確保したのが特徴。価格は 6GB + 128GB モデルが 19,999ルピー、8GB + 128GB モデルが 22,999ルピーで、10月20日からインド国内の実店舗限定で販売される。

TECNO SPARK 50s 5G(Burgundy Red / Breeze Blue)
画像:TECNO

TECNO SPARK 50s 5G のカラーバリエーション
画像:TECNO

本体の厚さは 8.18mm と薄型で、背面には横長の楕円と円形を組み合わせた個性的なカメラ部を配置。カメラ周りの装飾には航空宇宙グレードとうたう 6000 系アルミニウムを用いている。カラーは深みのある赤の「Burgundy Red」と、淡い青の「Breeze Blue」の2色を用意する。

耐久面では、水深 20cm に最大5分間浸かっても耐えるとする IP64 Pro と、1.5m からの落下に耐えるとする MIL-STD-810H 準拠をアピールする(いずれも TECNO 社内試験)。バッテリーは 6,500mAh で、45W の急速充電に加えてリバース充電、ゲーム中に充電しながら本体の発熱を抑えるバイパス充電にも対応。TECNO は充放電 1,800 回以上、6年間の使用を想定した長寿命設計としている。

通信面では、5G のキャリアアグリゲーションと 4×4 MIMO に対応し、TECNO の試験で最大 82% のダウンロード速度向上をうたう。さらに、携帯電話の電波がない場所でも端末同士で最大 1.5km 離れた相手と通話やメッセージ、画像のやり取りができる「FreeLink」を搭載。AI による通話ノイズ キャンセル、Gemini や「かこって検索」にも対応する。メモリは仮想 RAM を合わせて最大 24GB 相当まで拡張できる。

■ スペック

  • RAM: 6GB / 8GB(仮想 RAM により最大 24GB 相当)
  • ROM: 128GB
  • サイズ: 厚さ 8.18mm
  • ディスプレイ: 120Hz 表示対応
  • バッテリー: 6,500mAh、45W 急速充電、リバース充電、バイパス充電
  • その他: 5G(キャリアアグリゲーション対応)、4×4 MIMO、IP64 Pro 防塵・防滴、MIL-STD-810H 準拠、圏外通話機能「FreeLink」、AI 通話ノイズ キャンセル、Gemini、かこって検索
  • カラー: Burgundy Red、Breeze Blue
  • 発売時期・価格: インドで2026年10月20日から実店舗限定で販売、6GB + 128GB が 19,999ルピー、8GB + 128GB が 22,999ルピー

■ 所感

メモリ価格の高騰でエントリー 5G 端末の値上がりが続く中、TECNO は「同社の 5G 端末で最も攻めた価格」と位置づけており、インドの祭事商戦向けに大容量バッテリーと耐久性を前面に出した一台だ。電波のない場所でも端末同士で連絡を取れる FreeLink は、災害時などを考えると面白い機能だと感じる。一方、公式ページと発表資料ではチップセットや画面サイズ、カメラ構成が明示されておらず、詳細スペックは今後の公開を待ちたい。日本での発売予定は発表されていない。

■ ソース

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