Sony Walkman NW-ZX900

Sony Walkman NW-ZX900
画像:ソニー

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ソニーは2026年10月16日、Android を搭載したウォークマン ZX シリーズの新モデル「NW-ZX900」を発表しました。NW-ZX707 の後継にあたり、上位の WM1 シリーズで使われてきた部品や高音質技術を取り入れたのが特徴です。ストレージは 64GB で、カラーはブラックの1色。国内では11月27日に発売され、市場推定価格は 215,000円前後です。

NW-ZX900 の使用イメージ
画像:ソニー

ボディはアルミの総削り出しメインシャーシに、金メッキを施した無酸素銅のリアシャーシを組み合わせています(NW-ZX707 はリアもアルミ)。WM1 シリーズと共通の大容量バッテリーを積み、バッテリーからの給電には ZX シリーズとして初めて OFC ケーブルを使用。超低ノイズの LDO レギュレータや、水晶片の電極を金蒸着で作った超低位相ノイズ水晶発振器も ZX シリーズでは初の採用です。

フルデジタルアンプ「S-Master HX」には新たに「先読み型ノイズシェーパー」を搭載しました。Wi-Fi 経由でストリーミングサービスやダウンロードサービスを直接利用でき、「DSDリマスタリングエンジン」は有線接続時に W.ミュージック以外の音楽アプリでも動作します。「DSEE Ultimate」もワイヤレス接続時やストリーミング再生時に使えるようになりました。連続再生時間は最大約40時間で、NW-ZX707 から約66%伸びています。

■ スペック

  • OS: Android
  • ROM: 64GB
  • ディスプレイ: 5インチ(米国発表値)
  • アンプ: フルデジタルアンプ S-Master HX(先読み型ノイズシェーパー搭載)
  • バッテリー: 最大約40時間(バランス接続、MP3 128kbps 再生時)、ストリーミングアプリ利用時 最大約35時間(米国発表値)
  • その他: Wi-Fi、DSDリマスタリングエンジン、DSEE Ultimate、超低位相ノイズ水晶発振器、超低ノイズ LDO レギュレータ
  • 筐体: アルミ総削り出しメインシャーシ + 金メッキ無酸素銅リアシャーシ
  • カラー: ブラック
  • 発売時期・価格: 2026年11月27日発売、オープン価格(市場推定価格 215,000円前後)。米国価格は 1,899.99ドル

■ 所感

20万円台と ZX シリーズとしては高価ですが、WM1 シリーズ譲りの水晶発振器や銅リアシャーシ、バッテリーを取り込み、実質的に「小さな WM1」と呼べる内容です。ストリーミング中心の使い方で約40時間持つのは Android DAP として心強い数字だと思います。ストレージは 64GB と控えめなので、ローカル音源が多い人は microSD の対応状況を製品ページの仕様公開後に確認しておきたいところです。

■ ソース

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