Google Play – new tools for discovery and engagement

Google Play new tools for discovery and engagement
画像:Google

スポンサーリンク

グーグルは Android Developers Blog で Google Play の新しい発見・エンゲージメント機能をまとめて発表しました。ユーザー向けには、検索結果の中で AI がアプリ同士を並べて比較する「Ask Play」のアプリ比較、プレイ習慣や好みのゲームの仕組み、コミュニティのレビューをもとにゲームを勧める「ゲーム ファインダー」、Gemini との会話からアプリを見つけて1タップでインストールできる「Play in Gemini」などが加わります。開発者向けには Play Console のディープリンク エミュレータや Engage SDK の対応カテゴリ拡大、ゲーム向けには48時間の対戦イベント「スプリント」などが用意されます。

■ アプリを見つける機能

  • Ask Play のアプリ比較: ストアの掲載情報とユーザーレビューを要約し、検索結果で複数アプリを横並びで比較
  • ゲーム ファインダー: ゲームの習慣や好きなメカニクス、コミュニティのレビューから候補を提示し、勧める理由も表示。米国の英語ユーザーから配信開始
  • Play in Gemini: Gemini がアプリの要望とストア掲載情報を照合し、1タップでインストール。Gemini Live では音声での提案にも対応。グーグルによると提供開始から2か月で600万件以上のインストールにつながった

■ 開発者向け

  • Play Console にディープリンク エミュレータを内蔵し、実機なしでディープリンクを検証可能
  • Engage SDK が教育、健康・フィットネスを含む9カテゴリに対応。Apps Home や「You」タブ、Android タブレットでパーソナライズした内容を表示
  • Play Console のデザイン刷新を10月中に展開
  • 手数料が下がる品質プログラム「Apps Experience」「Level Up」を日本、米国、英国、EEA、オーストラリアで提供中。Play Console から申請・管理が可能に。韓国は2026年末までに対応予定

■ ゲーマー向け

  • ゲーム内オーバーレイ「Sidekick」に、クエストやリーグ、スプリント、コミュニティ機能を統合した「Playbacks」を追加
  • スプリント: 腕前の近い2〜5人で競う48時間のチャレンジ。月単位のリーダーボード「リーグ」の上に構築
  • クエストの報酬に、Play ポイントに加えてキャラクタースキンやブースト、ゲーム内通貨などのアイテムを追加
  • Game Stats SDK: 試合完了やマイルストーンなどのイベントを共有し、連続記録の表示やリーグ・スプリントの参加資格に利用
  • Play Games Rewards が一般提供に。Play ポイントと連動する継続的なゲーム内報酬を設定可能

■ 所感

Google Play は「ストア以上のもの」を掲げてゲームのコミュニティ機能を厚くしてきましたが、今回はアプリの発見に AI を本格的に組み込んだ点が目を引きます。レビューを要約した横並び比較は、似たアプリが乱立するカテゴリでは便利そうです。日本は手数料優遇の品質プログラムの対象地域に入っているので、国内の開発者は Play Console からの申請手順を確認しておく価値がありそうです。

■ ソース

スポンサーリンク