iQOO Neo12

iQOO Neo12
画像:iQOO

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vivo のゲーミング系サブブランド iQOO は、中国向けの新型スマートフォン「iQOO Neo12」を10月28日19時(中国時間)に発表し、同時に販売を開始すると公式サイトで告知しました。vivo 公式ストア内の予約ページでは10月10日から予約受付が始まっており、端末のデザインや主要スペックの一部も先行して公開されています。

iQOO Neo12(カラーバリエーション:争鋒 / 霜刃藍 / 疾影黒)
画像:iQOO

iQOO Neo12(カメラ部分と冷却ファンの吸排気口)
画像:iQOO

公式ページによると、iQOO Neo12 は SoC に Qualcomm の「Snapdragon 8 Elite Gen 5(第五代骁龙8至尊版)」を採用し、これに iQOO 独自のゲーミングチップ「Q3」を組み合わせたデュアルチップ構成となります。本体内部には「冰穹風冷散熱システム」と呼ばれる空冷機構を備え、背面のカメラモジュール内に設けられたスリットから吸排気を行うデザインです。カメラ部分のデザインは中国美術学院との共同デザインとされています。

ディスプレイは 2K 解像度で最大 185Hz のリフレッシュレートに対応した「超冠屏」で、第4世代の発光材料「天空之鏡(pTSF)」を業界で初めて採用したとしています。全画面でのピーク輝度は 2,200nit、最低輝度は 1nit。専用の 2K / 185Hz ディスプレイ駆動チップを搭載し、前モデルの Neo11 と比べて画面の消費電力を 27% 削減したとうたっています。

バッテリーは 9,000mAh の「藍海バッテリー」で、第5世代シリコン負極と第2世代半固体電池技術により 916Wh/L のエネルギー密度を実現。100W の有線充電に対応し、vivo のラボ測定では MOBA 系ゲームを 11.6時間、ショート動画の連続再生を 29.9時間利用できるとしています。

カラーバリエーションは、白地に筆のタッチをあしらった「争鋒」、淡いブルーの「霜刃藍」、ブラックの「疾影黒」の3色が公開されています。背面は 2眼カメラ構成で、カメラの詳細やメモリ構成、価格はまだ明らかにされていません。なお、同じ発表会では 8.8インチのタブレット「iQOO Pad Pro 8.8」も新製品として予約受付が行われています。

■ スペック(公式ページで公開済みの項目)

  • OS: 未発表
  • CPU: Snapdragon 8 Elite Gen 5 + 独自ゲーミングチップ Q3
  • RAM: 未発表
  • ROM: 未発表
  • サイズ: 未発表
  • 重量: 未発表
  • ディスプレイ: 2K、最大 185Hz、ピーク輝度 2,200nit、pTSF 発光材料「天空之鏡」、2K / 185Hz 駆動チップ、瞬間タッチサンプリング 5,000Hz
  • カメラ(背面): 2眼構成(詳細未発表)
  • カメラ(前面): 未発表
  • バッテリー: 9,000mAh(第5世代シリコン負極、第2世代半固体電池、916Wh/L)、100W 有線充電
  • その他: 冰穹風冷散熱システム(内蔵冷却ファン)、円偏光ディスプレイ 2.0、TÜV Rheinland 認証、カラーは争鋒 / 霜刃藍 / 疾影黒の3色

■ 所感

9,000mAh の大容量バッテリーと冷却ファンを 1台に収めつつ、2K / 185Hz のディスプレイまで載せてきた点は、Neo シリーズの中でもかなり攻めた構成に見えます。同じ週にはワンプラスの OnePlus Ace 7 シリーズの発表も控えており、中国のミドルハイ帯ゲーミング機は激戦になりそうです。価格やメモリ構成は 28日の発表会で明らかになるとみられ、Neo11 からどの程度上がるかが注目点になりそうです。

■ ソース

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