Sony Ericsson Xperia Touch & Trial Bloger Event

ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズはブロガーを対象とした
「Sony Ericsson Xperia Arc」体験イベントを2011年2月28日開催
Google Pad も応募してみたところ見事に当選。参加レポートでっす。

ソニー・エリクソンの最新Android Xperia シリーズ「Arc」を体験できる！
但し参加条件としてブログを持っている方が対象となる。
国内でいち早く「Xperia Arc」を体験できるチャンス。

■イベント概要

• イベントタイトル: 「Xperia(TM) arc」タッチ＆トライブロガーイベント
• 主催: ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ株式会社
• 運営: アジャイルメディア・ネットワーク株式会社
• 日時: 2011年2月28日（月）19:30開場　20:00スタート（22:00終了を予定）
• 会場: ソニービル　銀座ショウルーム（OPUS内）8F「OPUS」
• 住所: 東京都中央区銀座5-3-1
• 地図: http://www.sonybuilding.jp/access/
• 参加費用: 無料（※対象者はブログを持っている方）
• 募集定員: 50名

2/28（月）開催「Xperia(TM) arc」タッチ＆トライブロガーイベント
http://fansfans.jp/campaigns/detail/279

AMN関連イベント情報 – 「Xperia(TM) arc」タッチ＆トライブロガーイベント
http://agilemedia.jp/blog/2011/02/228xperiatm_arc.html

■追加情報 2011年2月22日
イベント応募定員50名にGoogle Padが入ることができましたっ （＞＜
応募総数は発表されませんでしたが、定員を大幅に超える相当数の応募があったようです。

■イベントレポート 2011年2月28日

まずは会場入り口、入り口からして雰囲気がかっこいい！

次に会場内、ビルのフロアなのでそれほど広くはありませんが
いたるところに「Xperia Arc」の実機が展示、50台ぐらいあったかな？

手前にソファーっぽい椅子がありますが、そちらが正面で発表会用のスクリーンが設置されています。
椅子には3人がけで座るようにアナウンスがされ、カナリ余裕のあるスペースを準備してくれていました。

こんな感じで、ミッドナイトブルー、ミスティーシルバー、サクラピンクを1組にして1つの台に展示
サクラピンク可愛かったです！これは女性に人気でるなぁ・・・

開始は20時からですが、30分くらい前に到着したので会場内を見てのですがあっというまにイベント開始時刻！
簡単な挨拶の後「Xperia? arc SO-01C プロモーションムービー 」が流れました。

次にソニー・エリクソン 営業本部長の横田さんより挨拶
「Xperia Arc」の優れた4つのポイントに分けて具体的な説明がありました。

• Design – デザイン
• Display – ディスプレイ
• Camera – カメラ
• Connectivity – コネクティビティ

■Design – デザイン
発表当時から衝撃的なデザインでしたが実際にみるとまたインパクトが違います。
ソニーエリクソンならではのデザイン、最薄部分が8.7mmと美しい曲線フォルムにうっとり
日本独自の筐体カラー、サクラピンクも高級感のある心を躍らせる色合いでした。

■Display – ディスプレイ
4.2インチの大画面ディスプレイ、「Clear Black Panel」と「Mobile Bravia エンジン」搭載
これだけ映像にこだわった「Xperia Arc」ですから大画面じゃないともったいない。

・4.2インチ クリアーブラックパネル
ソニーのブラビアにも採用されているクリアブラックパネルを採用。光の乱反射と拡散を低減させ
超狭額縁デザインと相まってディスプレイOFF時には、まるで研ぎ澄まされた一枚の板のように上質なデザインを実現。

Xperia SO-01B (X10)との液晶の違い

・モバイルブラビアエンジン
コントラスト向上技術と輪郭強調技術を組み合わせた最新のモバイルブラビアエンジンを搭載。
YouTubeなどの動画コンテンツやXperia?で撮影した写真や動画も、くっきりあざやかな表現を可能にしました。

「Xperia Arc」で表示される映像は本当に綺麗で、吸い込まれるような印象を受けました。
単純に大型のブラビアを小さくしただけ？って考えたけどそれはそれで凄い！
液晶が大きくなる分、消費電力も比例して大きくなるのですが
そのあたりはちゃんと技術者も考えておりSB-01B (X10) に比べて1.5倍前後長く作動するようです。
持ちが良くなった原因は液晶の仕組みが変わったのと、Android 2.3 による効率化だそうです。

■Camera – カメラ
暗いところでも非常に明るく美しく！基本的なオートフォーカスやLEDフラッシュはもちろん標準搭載
一番目を引いたのは暗いところでも綺麗にとれる「高感度撮影」です。
デジタルカメラサイバーショットにも採用されているソニー製裏面照射型CMOSセンサー
「Exmor R for mobile」を搭載、従来の照射型に比べ高感度、低ノイズを実現。

高速連続撮影にも対応しており、12秒間に10枚の連続写真撮影が可能です。

■Connectivity – コネクティビティ
HDMI接続に対応し、大画面で迫力のある映像が楽しめる！
しかも「ブラビアリンク」対応のテレビであれば「Xperia Arc」がリモコンにになります。

Gpadの撮影がひどいですが、参考としてFF14をHDMI接続して映しているところ。

DLNAサーバーにも対応しているので、PlayStation3等のクライアント機器があれば
写真や動画等のコンテンツをワイアレスにて共有することが可能です。

次に独自に導入されたアプリのみ紹介

• POBox Touch 4.0
• Frame Grabber
• Photo Movie Creator （仮名）

■POBox Touch 4.0
このアプリは正直すごかった、ソニー独自の日本語入力UIアプリです。
フリック、Qwerty入力どちらも対応し、しかも好みに合わせてキーボードをカスタマイズ
見た目も着せ替えのように色々と細かく変えることが可能です。「キセカエキーボード」
また、画面の向きによりキーボードの設定を保持までできるこだわりぶり。

■Frame Grabber
動画から静止画をとりだずアプリ、動画から綺麗な静止画を抽出するっ
映像関係のアプリには力いれまくりです。

■Photo Movie Creator
こちらは「Frame Grabber」の逆バージョンみたいなもので
静止画から動画を作るアプリです。

アプリに関してはこんな感じでした、展示品に導入されいたアプリは下記の通り

アプリついでにシステム情報とベンチマーク値に関してですが肝心の写真が・・・
RAMのフリー領域は100MB程度（512MB搭載）
ベンチマークは　Quadrant スタンダードによるもので 1384のスコア、素晴らしい。

次に、アクセサリー関連、ソニーエリクソン純正の「Live View」
腕時計のような大きさで、TwitterやFacebook、カメラの遠隔撮影等が行える周辺機器

カバー関係

こんな感じですかねー、あとソニエリの発表で1つ納得したことが
「映像を見るうえで、一番ちかいのはモバイル端末、その一番近いところで
綺麗な映像を見せれるのがブラビアエンジン搭載の Xperia Arc」という事を
シリコンバレー ソニー・エリクソン メディアディレクターの Minshik Roh さんが言っていて
その通りだなーって思いました。

イベント終了後、帰る際にお土産をもらいましたっ！！

ブロガーイベント、製品先行体験会自体がはじめてだったので
色々と紹介しきれない事が多く、悔しい感じですが興奮と楽しい一時でしたっ
また機会と呼んでくださる事があればゼヒ参加したいと思いまっす！

関係者、参加者の方々お疲れさまでした。
スタッフの皆さん丁寧な対応で気持ちよくイベントを楽しむことができました。
サンドイッチと飲み物ご馳走様でしたｗ　（＞＜

以上、Sony Ericsson Xperia Arc ブロガー先行体験会のレポートとさせていただきます。

■余談
今回 Xperia Arc を触った素直な感想として「欲しい」という気持ちでした。
実は私は若干ソニエリを敬遠しているところがあり、どうせ動きがモッサリでしょ？
という潜入概念があったからです・・・すいません・・・
ガラケー時代に超コンパクトデザインに惚れて購入したドコモ「SO902i」ヒドイ作動でした。
親戚が購入したauのサイバーショット携帯「W61s」これもひどかった・・・
そのような経緯があり、期待してなかったのにサプライズな感じでくやしいｗ
Xperia Arc は作動が本当にサクサクで映像も綺麗、そのうえ本体デザインもかっこよくカラーも3色です。
これから実機を体験する機会が増えてくると思うので皆さんゼヒ一度触ってみてくださいっ （＞＜

イベント参加社ブログパーツ