ITSLab、日本国内初となるプロジェクター搭載の7.9インチ Android タブレット「PEACOCK (仮称)」発表、12月中旬発売

ITSLab PEACOCK

電子機器の企画開発・販売をおこなう ITSLab は、ピクソンと共同でプロジェクターを内蔵した7.9インチサイズの Android タブレット「PEACOCK (仮名)」を開発。2013年12月中旬より発売すると発表。価格59,800円。

■ スペック

型番: TP-8
OS: Android 4.2 Jelly Bean
CPU: Quad-core processor
RAM: 1GB
ROM: 16GB
サイズ: 204.96×140.91mm
重量: 不明
ディスプレイ: 7.9インチマルチタッチディスプレイ静電容量式
解像度: 1024×768 XGA
カメラ: 5MP(背面 COMS) 2MP(前面 CMOS)
プロジェクター: LED 光源、最大120インチ表示、輝度約80ルーメン、解像度 854×480 FWVGA、20,000時間寿命
通信: WiFi 802.11 b/g/n Bluetooth 4.0
センサー: Gセンサー
外部端子: microSD(Max 64GB), microUSB, HDMI, 3.5mmオーディオジャック
バッテリー: 6000mAh (約150分連続投影)
その他: 2ワットモノラルスピーカー2つ内蔵、Miracast 対応

※ 開発中製品のため仕様が変更となる場合があります。

電子機器の企画開発・販売をおこなう ITSLab は、ビジネスシーンから一般ユーザーまでの利用を想定した、プロジェクター内蔵型タブレットPC「PEACOCK(仮名)」をピクソンと開発し、2013年12月中旬よりネット通販を中心に発売することを決定。順次取扱店舗を通して店頭での販売。また、2013年10月9日より東京ビックサイトで行われる、“スマートフォン＆タブレット2013秋”に出展予定。

プロジェクターを利用して、いつでもどこでも誰でも簡単に大迫力の画面を楽しめるユーザビリティを提供することによって、新しい映像表現の方法やコンテンツの可能性を拡げたい。プロジェクターという素晴らしいデバイスをビジネス向けだけではなく、一般のユーザーにとっても利用しやすいデバイスとなるような設計を中心に開発。

OS は Android、7.9インチのタッチパネル操作のタブレット PC にプロジェクターを内蔵させる仕様を設計。プロジェクター普及の障壁となっている外部デバイスとの接続を基本的には行わせない仕様で、子供から主婦まで簡単に投影できる仕様を可能にしたとしています。

内蔵されるプロジェクターは光源に LED を採用、明るさ約80ルーメン、長寿命を実現。LED の寿命は、20,000時間。約80ルーメンの高輝度を実現し、昼間の少人数のプレゼンテーションや、暗室であれば最大約120インチの大画面で楽しめます。筐体横のプロジェクター切替ボタンを ON/OFF するだけで、プロジェクター接続の経験のないユーザーでも、壁や天井に投影することによって、お部屋の中で大迫力の画面をルームシアターのように楽しむことができます。

スマホで楽しむゲームを大迫力で楽しむことが可能です。ミラーリング機能によって、お手元のスマホと「PEACOCK(仮名)」を接続し、部屋中どこでもワイヤレスで大画面投映がお楽しみいただけます。（※ ミラーリング対応のAndroid端末が必要になります。）

開発中製品のため新しい情報が出されしだい、内容を更新いたします。

国内初！高輝度プロジェクター内蔵タブレット PC 「PEACOCK(仮名)」12月中旬に発売 – ITSLab
http://www.atpress.ne.jp/view/39491

ハードウェア – ITSLab
http://www.its-lab.jp/hardware.html