BLUEDOT、Android 4.4 クアッドコアプロセッサ搭載 SIM ロックフリースマートフォン「BNP-500K」発表、価格19,980円

BLUEDOT BNP-500K

デジタル映像機器を販売する BLUEDOT は、オリジナルとする5インチサイズの SIM ロックフリースマートフォン「BNP-500K」発表。Android 4.4 クアッドコアプロセッサ搭載、デュアル SIM 対応。2014年10月中旬に価格19,980円（税込）で発売。

■ スペック

OS: Android 4.4.2 KitKat
CPU: MediaTek MT6582 (Cortex-A7) Quad-core 1.3GHz
GPU: Mali-400MP2
RAM: 1GB
ROM: 4GB
サイズ: 145×72.8×8.6mm
重量: 152g
ディスプレイ: 5インチ IPS 液晶マルチタッチ静電容量式
解像度: 1280×720 HD
カメラ: 8MP(背面 CMOS BSI) LED フラッシュ付き 2MP(前面 CMOS)
ビデオ: 1080p Full-HD 動画撮影対応
ネットワーク: W-CDMA(800/2100MHz) GSM(850/900/1800/1900MHz)
パケット通信: HSPA+, EDGE, GPRS
SIM Slot: miniSIM Dual-SIM (3G/2G + 2G)
通信: WiFi 802.11 b/g/n, Bluetooth 3.0
センサー: GPS, Gセンサー, 近接センサー, 光センサー
外部端子: microSD(Max 64GB), microUSB, 3.5mmオーディオジャック
バッテリー: Li-Poly 2000mAh (約480分通話、300時間待機)
その他: Google Play、SIM デュアルスタンバイ対応

デジタル映像写真、デジタル映像機械の企画・製造・販売する BLUEDOT は、同社として初となるオリジナル SIM ロックフリースマートフォン「BNP-500K」発表。2014年10月中旬より発売予定。2万円と低価格ながらも Android 4.4 KitKat OS クアッドコアプロセッサ搭載。

対応ネットワークは W-CDMA 方式用の SIM カードスロットに加えて、海外で広く普及している GSM 方式用の SIM カードスロットも搭載していますので、海外出張や海外旅行時に GSM 方式の SIM カードを用意すれば、対応エリアで通話することができます。

■ 余談
BLUEDOT のオリジナルスマートフォンとしていますが、フランスメーカーの「Archos 50b Oxygen」をベースとした端末と思われます。LTE 通信には対応しませんが、テザリングや Google Play などに対応します。miniSIM サイズのデュアル SIM スロットは片方のみ 3G 通信対応、ネットワークはドコモの FOMA エリア(2100MHz)に加えて、山間部などで多く使われている FOMA プラスエリア(800MHz)に対応します。

Android スマートフォン BNP-500 – BLUEDOT
http://www.bluedot.co.jp/products/bnp500.html