SoftBank AQUOS zero by SHARP

ソフトバンク、有機 EL ディスプレイ搭載モデルとしては世界最軽量 146g のシャープ製6.2インチスマートフォン「AQUOS zero」登場。Android 9.0 Snapdragon 845 搭載ハイスペックモデル。2018年冬モデルとして12月21日発売。

■ スペック

• 型番: 801SH
• OS: Android 9.0 Pie
• CPU: Qualcomm Snapdragon 845 (SDM845) Octa-core 2.8GHz
• GPU: Adreno 630
• RAM: 6GB
• ROM: 128GB UFS
• サイズ: 154×73×8.8mm
• 重量: 146g
• ディスプレイ: 6.2インチ 有機 EL ディスプレイ マルチタッチ 静電容量式
• 解像度: 2992×1440 WQHD+
• カメラ: 22.6MP(背面 CMOS) LED フラッシュ付き 8MP(前面 CMOS)
• ビデオ: 4K@30fps 動画撮影対応
• ネットワーク: FDD-LTE(Bands 1, 2, 4, 11, 12, 17, 28) TDD-LTE(Bands 41, 42) W-CDMA(900/1700/1900/2100MHz) GSM(850/900/1800/1900MHz)
• パケット通信: LTE, HSPA+, EDGE, GPRS
• SIM Slot: nanoSIM
• 通信: WiFi 802.11 a/b/g/n/ac, Bluetooth 5.0
• センサー: GPS, Gセンサー, 近接センサー, 光センサー, ジャイロスコープ, 指紋センサー, NFC
• 外部端子: USB Type-C
• バッテリー: 3130mAh
• 筐体カラー: アドバンスドブラック
• その他: 防水防塵(IPX5, IPX8/IP6X) 、おサイフケータイ、VoLTE、急速充電、Dolby Atmos、ハイレゾ再生対応

※ microSD カードスロットは非搭載。
※ 3.5mmオーディオジャックは非搭載。
※ USB Type-C タイプの 3.5mmオーディオジャックアダプターが付属します。

ソフトバンク、シャープ製アクオスシリーズとして初となる有機 EL ディスプレイを採用した6.2インチスマートフォン「AQUOS zero (アクオス・ゼロ)」発表。筐体カラーはアドバンスドブラックの1種類のみ。2018年冬モデルとして12月上旬発売予定。

製品の特長として、フロント（前面）はノッチ（切り欠き）が備わった6.2インチ 大画面 WQHD+ (2,992×1,440画素)のシャープ製有機 EL ディスプレイを搭載し、100万：1の高コントラストと、DCI-P3 規格(デジタルシネマの標準規格)の100％の広色域を実現。「AQUOS」で培った高画質化技術「リッチカラーテクノロジーモバイル」によるなめらかな階調表現と豊かな色調で、リアルで色鮮やかな映像を映し出します。

高性能オクタコアプロセッサ Qualcomm Snapdragon 845と 6GB RAM ストレージ 128GB の大容量メモリを採用し、高速処理が可能です。本体側面にマグネシウム合金、背面に軽量で強度の高いアラミド繊維を用いることで、画面サイズ6インチ以上、電池容量 3000mAh 超のスマートフォンとして世界最軽量の 146g となっています。

シャープのアクオスシリーズスマートフォンとしては初となる部分が非常に多く、最新の OS バージョンとなる Android 9.0 Pie を初期状態から搭載。microSD カードスロットや 3.5mm オーディオジャックは非搭載となっています。製品には USB Type-C タイプの 3.5mmオーディオジャックアダプターが付属します。

■ 追加情報 2018年12月18日
冬モデルとして2018年10月11日に製品発表された「AQUOS zero」発売日決定。当初、12月上旬発売予定と案内されていましたが少し遅れて12月21日より、本体価格99,840円（税込）で販売が開始されます。

AQUOS zero – SoftBank
https://www.softbank.jp/mobile/products/smartphone/aquos-zero/