ASUS ジャパン、Android 6.0 搭載 8インチ Wi-Fi タブレット「ZenPad 8.0 (Z380M)」登場、価格19,800円で7月25日発売

ASUS Japan ZenPad 8.0 (Z380M)

ASUS Japan、Android 6.0 クアッドコアプロセッサや Visual Master を搭載した8インチ Wi-Fi タブレット「ZenPad 8.0 (Z380M)」登場。7.1ch バーチャルサウンド対応、2016年7月25日より、価格19,800円（税別）で発売。

■ スペック

型番: Z380M-BK16 / Z380M-WH16 / Z380M-RG16
OS: Android 6.0 Marshmallow
CPU: MediaTek MT8163 (Cortex-A53) Quad-core 1.3GHz
GPU: Mali-T720MP4
RAM: 2GB
ROM: 16GB
サイズ: 209×123×8.5mm
重量: 350g
ディスプレイ: 8インチ IPS 液晶 10点マルチタッチ静電容量式
解像度: 1280×800 WXGA
カメラ: 5MP(背面 CMOS) LED フラッシュ無し 2MP(前面 CMOS)
通信: WiFi 802.11 b/g/n, Bluetooth 4.0
センサー: GPS, Gセンサー, 光センサー, デジタルコンパス
外部端子: microSD(Max 128GB), microUSB, 3.5mmオーディオジャック
バッテリー: Li-Poly 4000mAh (約8時間駆動)
筐体カラー: ブラック、ホワイト、ローズゴールド
その他: マイク・スピーカー搭載、DTS HD Premium サウンド対応

※ 2017年5月15日より Android 7.0 Nougat への OS バージョンアップ提供済み。

※ 上記スペック画像クリックすると拡大したものが別ウィンドウで開きます。

ASUS (エイスース) ジャパン、2016年モデルの「ZenPad 8.0」シリーズは、画面の解像感を高めて鮮明な表示を行える独自の解像技術の「VisualMaster」を搭載しているほか、タブレット製品では世界初となる「DTS Headphone:X」に対応することで、ステレオヘッドホンでの 7.1ch バーチャルサラウンド再生を可能にした、AV 性能に優れた8型タブレットです。

「DTS-HD Premium Sound」にも対応しており、前面に搭載するデュアルフロントスピーカーから 5.1ch バーチャルサラウンドの再生を行えます。タブレットとは思えないほどの映像体験と臨場感あふれるサウンドを楽しめる、今までにないタブレットです。本体カラーは、ブラック、ホワイト、ローズゴールドの3色を用意。

「ZenPad 8.0」には音声通話と LTE モバイル通信に対応したモデル「Z380KNL」と、Wi-Fi モデル「Z380M」の2タイプが用意されています。価格はモバイル通信対応モデルの「Z380KNL」が29,800円（税別）、Wi-Fi モデルの「Z380M」が19,800円（税別）です。どちらも2016年7月25日より販売が開始されます。

■ 追加情報 2017年5月15日
「ZenPad 8.0 (Z380M)」に対し Android 7.0 Nougat への OS バージョンアップを含む、ソフトウェアアップデートが、2017年5月15日午後12時より提供開始。（詳細）

ZenPad 8.0 (Z380M) – ASUS Japan
https://www.asus.com/jp/Tablets/ASUS-ZenPad-8-0-Z380M/