SKT、Onyx 製 E-Ink ディスプレイ採用 Android 搭載 9.7インチタブレット「BOOX Note S」の日本国内販売発表、価格49,800円

SKT Onyx Boox Note S

SKT、中国メーカー Onyx 製 E-Ink (電子ペーパー) 採用 9.7インチタブレット「BOOX Note S」の日本国内販売を発表。Android 6.0 搭載 Google Play や筆圧検知タッチペン（スタイラス）に対応し、価格49,800円（税別）で発売。

■ スペック

OS: Android 6.0 Marshmallow
CPU: Quad-core processor 1.6GHz
RAM: 1GB
ROM: 16GB
サイズ: 249×177×8.2mm
重量: 395g
ディスプレイ: 9.7インチ E-Ink モノクロタッチパネル
解像度: 1200×825 (150ppi)
カメラ: 無し
通信: WiFi 802.11 b/g/n, Bluetooth 4.1
センサー: 無し
外部端子: microSD(Max 32GB), USB Type-C, 3.5mmオーディオジャック
バッテリー: Li-Poly 3000mAh
筐体カラー: ブラック
その他: マイク・スピーカー搭載、デジタルスタイラス（タッチペン）付属、Google Play 対応

※ バックライトは備わっていません。

海外製品の輸入やタブレットやモニターを取り扱っている SKT は、中国メーカー Onyx International 製の E-Ink ディスプレイを採用した9.7インチタブレット「BOOX Note S」の日本国内販売を発表。技適（工事設計認証）を取得した製品となっています。2018年8月中旬に価格49,800円（税別）で発売予定。

Onyx の BOOX シリーズは E-Ink ディスプレイを採用し長時間駆動が可能です。注意事項としてバックライトは備わっていないため、暗い場所での利用は難しいです。日光下など明るい環境での利用に最適です。本体には1024段階の筆圧検知に対応した Hanvon 製のタッチペン（スタイラス）が同梱します。

ONYX BOOX Note S – SKT
https://sktgroup.co.jp/boox-note-s/