テレパシージャパン、Android 4.2 搭載のメガネ型ウェアブル端末「Telepathy Jumper」発表、2015年3月発売予定

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Telepathy Japan Telepathy Jumper

テレパシージャパン、Android を搭載した片目眼鏡型のウェアブルデバイス「Telepathy Jumper (テレパシー・ジャンパー)」発表。解像度 960×540 qHD のディスプレイ表示が可能な他、500万画素カメラも搭載。2015年3月より法人向けに発売予定。

■ スペック

  • OS: Android 4.2 Jelly Bean
  • CPU: 不明
  • RAM: 不明
  • ROM: 8GB
  • サイズ: 70×14×18mm (表示部) 65×13×33mm (本体)
  • 重量: 30g (ディスプレイユニットのみ)
  • 解像度: 960×540 qHD
  • カメラ: 5MP
  • 通信: WiFi 802.11 b/g/n, Bluetooth 4.0 + EDR
  • センサー: 加速度、ジャイロ、地磁気、近接センサー
  • 外部端子: microUSB, 3.5mmオーディオジャック
  • バッテリー: 1000mAh
  • その他: スピーカー、マイクロフォン(ノイズキャンセリング付)搭載

テレパシージャパン、2013年3月に発表したウェアブルデバイス「Telepathy One」のデザインや機能を大幅に変更し「Telepathy Jumper」として発表。当初は Android OS を採用するなどハードウェア的な情報は一切公開されていませんでしたが「Telepathy Jumper」は実機の製品として登場。2015年3月より法人向けにまず発売予定。その後、夏に一般販売を行うとしています。

一見、グーグルのメガネ型ウェアブルデバイス「Google Glass」と似ていますが、「Telepathy Jumper」は首に掛けて使うというスタイルをアピール。独自の光学系ディスプレイの採用により、直射日光下の屋外でも画像は鮮やかで、シンプルかつ直感的に誰でも操作可能。操作ユニットはリモコンのような形状、内部に 1000mAh のバッテリーが内蔵されています。

その他の特長として、Android OS 搭載、Bluetooth 操作ユニットでスマートフォンと同等のことも可能。コンシューマー向け製品には2つのアプリをプリインストール。リアルタイムで見ているもの・聞いているものをシェアできます。使用者・環境・目的に適った情報をその場で表示および提供できます。モジュール設計により、ユーザーやマーケットの変化に合わせてフレキシブルにデザインを変更可能。

Telepathy Jumper – テレパシージャパン
http://tele-pathy.org/product/




Posted by GPad   @   2014年12月18日 木曜日 5 comments
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5 Comments

Comments
12月 18, 2014
20:33
#1 匿名 :

普通のメガネ端末になってるじゃねーか!w

12月 18, 2014
20:43
#2 匿名 :

結局、Telepathy Oneの実現はやっぱ無理だったということですね。発表当時から怪しまれてましたが・・・。しかも、知らぬまに井口氏いなくなってるし!

12月 18, 2014
21:30
#3 匿名 :

500万ドル投資した人々涙目

12月 19, 2014
09:42
#4 匿名 :

お約束ということで、スカウターじゃん!w

12月 19, 2014
14:11
#5 匿名 :

全然テレパシーじゃない名前負けしてる。

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