サムスン、世界初とする3バンドキャリアアグリゲーション (3CC CA) や LTE Cat.9 対応スマートフォン「Galaxy Note 4 S-LTE」発表

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Samsung Galaxy Note 4 S-LTE

サムスン、世界初とする下り最大 300Mbps の通信が可能な 3CCCA や LTE Cat.9 に対応した5.7インチのギャラクシースマートフォン「Galaxy Note 4 S-LTE」発表。複数の帯域を束ねることで高速通信を実現。韓国通信キャリア SK-Telecom から発売予定。

■ スペック

  • OS: Android 4.4 KitKat
  • CPU: 不明
  • RAM: 不明
  • ROM: 32GB
  • サイズ: 153.5×78.6×8.5mm
  • 重量: 176g
  • ディスプレイ: 5.7インチ Quad-HD Super AMOLED マルチタッチ 静電容量式
  • 解像度: 2560×1440 2K (WQHD)
  • カメラ: 16MP(背面 CMOS Smart OIS) LED フラッシュ付き 3.7MP(前面 CMOS F1.9)
  • ビデオ: 4K (3840×2160) 動画撮影対応
  • ネットワーク: LTE / LTE-A / W-CDMA / GSM
  • パケット通信: LTE Cat.9, HSPA+, EDGE, GPRS
  • 通信: WiFi 802.11 a/b/g/n/ac, Bluetooth 4.1 + ANT
  • センサー: GPS(GLONASS), Gセンサー, デジタルコンパス, 近接センサー, 光センサー, 指紋センサー, 心拍センサー, NFC
  • 外部端子: microSD(Max 64GB), microUSB, 3.5mmオーディオジャック
  • バッテリー: Li-Ion 3220mAh (急速充電対応)
  • 筐体カラー: チャコールブラック、フロストホワイト、ブロッサムピンク
  • その他: タッチペン(スタイラス)付属

※ 搭載プロセッサと RAM に関しての情報はまだ公開されていません。

サムスン、同社ギャラクシーノートシリーズ「Galaxy Note 4」の3バンドキャリアアグリゲーション (3CC CA) や LTE Cat.9 に対応したモデルを「Galaxy Note 4 S-LTE」として発表。対応ネットワーク以外のスペックは既に販売されている「Galaxy Note 4」と殆ど同じです。

一番の特長は、世界初の異なるネットワーク帯域(バンド)を束ねることで下り最大 300Mbps まで高速通信が可能な Tri-Band Carrier Aggregation (3CC CA) (トリバンド・キャリアアグリゲーション) に対応。LTE-A Category 9 にも対応し、2015年中に下り最大 450Mbps までの高速通信が可能になる予定。

3CC CA は韓国通信キャリア SK-Telecom が2015年1月以降提供する高速通信サービスで、20MHz + 10MHz +10MHz の異なる帯域を合わせることで高速通信を可能とした技術です。SK-Telecom では「LTE-A X4」という名前でサービスを提供します。

World’s First 3CC CA Smartphone – Samsung
http://global.samsungtomorrow.com/




Posted by GPad   @   2014年12月29日 月曜日 3 comments
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3 Comments

Comments
12月 30, 2014
13:19
#1 匿名 :

SKがもう3band CA始めるのか。韓国は相変わらず早いな

12月 30, 2014
20:58
#2 anonymous :

なんで日本は何にしてもこうも遅いんだろうか?

12月 31, 2014
23:51
#3 ( ̄ー ̄) :

帯域あたりの効率が良くなって速度が上がるなら良いけど、ただバンド合わせただけじゃ回線混んで結局スピード出ないし…意味な…

それにしてもスマホにそんなスピードいるのか

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