sqigle Earl Survival Tablet
米国 sqigle は、モノクロ E-Ink ディスプレイやソーラーパネルを採用した6インチサイズタブレット「Earl Survival Tablet」を開発中。Android OS を採用し20時間以上の長時間駆動を予定。開発量産のための資金25万ドルを募集中。
■ スペック
※ 開発中製品のため仕様が変更となる場合があります。
米国ワシントンにある sqigle は、野外での長時間利用を目的としたタフネスタブレット「Earl Survival Tablet」を発表。まだコンセプトの段階で開発するための資金25万ドル(約2450万円)を Kickstarter や Indiegogo で募っています。
OS には Android 4.2 を採用予定。特徴は消費電力の非常に少ないモノクロ E-Ink ディスプレイを採用する点で、本体背面部にはスタンドにもなるソーラーパネルも搭載。野外での本体充電が可能になるとしてます。
E-Ink ディスプレイや 3000mAh バッテリー、消費電力の少ない部品を使うことで20時間以上の連続駆動が可能。防水仕様で専用ケースを装着することで耐衝撃対応になります。サバイバル環境での利用が可能になる予定です。
Earl Backcountry Survival Tablet – sqigle
http://www.meetearl.com/
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