Motorola Moto 360 Teardown
モトローラ、同社初となる Android Wear 搭載のスマートウォッチが iFixit により早速分解レポート。2014年9月5日に価格250ドル(約26,000円)で発売された製品です。分解のしやすさはスコアは10段階評価で3(10が最も分解しやすい)と低い評価。
■ スペック
※ 専用の無線充電ドック付属。
モトローラの初となる Android Wear 搭載スマートウォッチ「Moto 360」分解レポート。プロッサやメモリ、通信チップなどの詳細が判明。その他、公式でも案内されていたバンドの交換に関してもピンを抜くことで可能なのが確認されています。公式スペックではバッテリー容量 320mAh となっていますが搭載されているバッテリー容量表記は 300mAh となっているようです。
分解関しては非常に困難な製品で、iFixit の分解スコアは10段階評価(10が最も分解しやすい)で3と非常に低くなっています。理由として、リアとフロントパネルの取外しに熱が必要なことや、防水性能を保ったまま分解することが困難としています。
詳細に関しては iFixit のサイトをご確認ください。
Motorola Moto 360 Teardown – iFixit
https://www.ifixit.com/Teardown/Motorola+Moto+360+Teardown/28891
名前 (Name) が空欄だと「匿名」になり、コメント反映に時間がかかります。名前を入れると投稿後もコメントの編集や削除が可能です。Email は入力しても表示されません。コメントは1度の投稿で【300文字】までとなります。