MINIX、Amlogic S812 搭載 4K ビデオ対応セットトップボックス「NEO X8-H Plus」登場、価格150ドル(約18,000円)前後

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MINIX NEO X8-H Plus

中国メーカー MINIX はテレビやモニターに HDMI 接続することで利用できるセットトップボックス型 Android 端末「NEO X8」登場。4K ビデオ再生出力対応。Android 4.4 クアッドコアプロセッサ Amlogic S812 搭載。価格150ドル(約18,000円)前後。

■ スペック

  • OS: Android 4.4.2 KitKat
  • CPU: Amlogic S812 (Cortex-A9) Quad-core
  • GPU: Mali-450
  • RAM: 2GB DDR3
  • ROM: 16GB eMMC
  • サイズ: 128×128×21mm
  • 重量: 340g
  • 画面出力: HDMI 1.4
  • 解像度: 1920×1080 Full-HD / 3840×2100 4K (Ultra-HD)
  • ビデオ出力: 4K @30fps
  • 通信: WiFi 802.11 a/b/g/n/ac, Ethernet 100/1000Mbps (RJ45), Bluetooth 4.0
  • 外部端子: microSD(Max 32GB), USB x3(Host), microUSB(OTG), HDMI, S/PDIF, 3.5mm ヘッドフォン・マイクジャック
  • 電源: DC 5V, 3A
  • その他: ワイヤレスリモコン付属、Miracast 対応

マザーボードや Android スティック端末なども製造販売する中国メーカー MINIX より、4K ビデオ出力に対応したセットトップボックス「NEO X8-H Plus」登場。テレビやモニターに HDMI 接続して使用するタイプで、本体にはワイヤレスリモコンや HDMI ケーブルが付属するため購入してすぐに利用可能。価格150ドル前後で発売。

XBMC 対応で色々なメディア再生に対応。これまでに同社では 4K に対応したセットトップボックス「NEO X8」と「NEX X8 H」などを発売していますが、今回登場した「NEO X8-H Plus」が最新モデルとなります。特長としてシリーズとして初の 4K H.265 ハードウェアデコーディングや、無線通信 IEEE 802.11 ac (2.4GHz/5GHz デュアルバンド) に対応します。

MINIX – Facebook
https://www.facebook.com/minixtech




Posted by GPad   @   2014年11月22日 土曜日 0 comments
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