中国 BBK、世界最薄とする厚み 4.75mm の5.5インチスマートフォン「Vivo X5Max」発表、価格2998元(約57,000円)

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BBK Vivo X5Max

中国メーカー BBK (歩歩高)、厚み 4.75mm 大型5.5インチスマートフォン「Vivo X5Max」発表。Android 4.4 ベース Funtouch OS 2.0 やオクタコアプロセッサ Snapdragon 615 搭載で、2015年1月以降に価格2998元(約57,000円)で発売。

■ スペック

  • OS: Funtouch OS 2.0 (Android 4.4 KitKat ベース)
  • CPU: Qualcomm Snapdragon 615 (MSM8939) Octa-core 1.5GHz
  • GPU: Adreno 330
  • RAM: 2GB
  • ROM: 16GB
  • サイズ: 153.9×78×4.75mm
  • 重量: 146g
  • ディスプレイ: 5.5インチ Super AMOLED マルチタッチ 静電容量式
  • 解像度: 1920×1080 Full-HD
  • カメラ: 13MP(背面 CMOS F2.0) LED フラッシュ付き 5MP(前面 CMOS)
  • ネットワーク: TDD-LTE(1880-1920/2300-2400/2575-2635MHz) TD-SCDMA(1880-1920/2010-2025MHz) GSM(850/900/1800/1900MHz)
  • パケット通信: LTE, HSPA, EDGE, GPRS
  • SIM Slot: microSIM + nano SIM (Dual-SIM) (4G/3G/2G + 2G)
  • 通信: Wi-Fi / Bluetooth
  • センサー: GPS, Gセンサー, 光センサー, 近接センサー, デジタルコンパス, ジェスチャーセンサー
  • 外部端子: microSD(Max 128GB), microUSB, 3.5mmオーディオジャック
  • バッテリー: 2000mAh
  • その他: Hi-Fi オーディオ対応、SIM デュアルスタンバイ対応

※ SIM カード2枚挿入すると microSD カードは入りません。

中国メーカー BBK は世界最薄とする厚み 4.75mm の5.5インチスマートフォン「Vivo X5Max」発表。厚みだけではなくオクタコア(8コア)プロセッサ Snapdragon 615 や、RAM 2GB などを搭載したハイスペックモデルになっています。LTE 通信にも対応し、2015年1月より価格2998元(約57,000円)で発売。

OS には Android 4.4 ベースの Funtouch OS 2.0 を採用。オーディオ(音響)機能にもこだわった背品で、ヤマハのデジタル信号プロセッサ (DPS) YAMAHA YSS205X-CZE2 や ESS D/A コンバータ (DAC) 「ES9018」、Texas Instruments アンプ「OPA1612」などを搭載。

その他の特長として、SIM カードスロットが特殊な形状で、メイン SIM 1 となる microSIM と SIM 2 には nanoSIM カードが装着可能。SIM 2 の nanoSIM スロットは microSD カードと兼用になっており、nanoSIM カードか microSD カードとちらかを選ぶ形となっています。

■ 追加情報 2014年12月16日
「Vivo X5Max」インド市場への投入も決定。価格32980ルピー(約62,000円)。

Vivo X5Max – BBK
http://www.vivo.com.cn/vivo/x5max/




Posted by GPad   @   2014年12月12日 金曜日 0 comments
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