Sony 4K Android TV BRAVIA X9000C series (55V, 65V)
ソニー、世界最薄とする厚み約 4.9mm の 4K 解像度 Android TV 搭載スマート液晶テレビ「BRAVIA (ブラビア) X9000C」シリーズ登場、日本にて2015年10月24日発売。55インチと65インチの2モデル。価格349,880円(税別)から。
■ 55V スペック
■ 65V スペック
■ Android TV 搭載
Android TV 機能ならではの豊富なアプリケーションやネット動画を付属の音声検索機能付きタッチパッドリモコンを使って、スマートフォンのような感覚で、音声検索して楽しむことが可能です。また、スマートフォンやタブレットなどのモバイル機器からコンテンツを大画面のブラビアに映し出して楽しめる Google Cast を利用することができます。
■ 約 4.9mm のスリムデザイン
55V型、65V型の大画面でありながら、液晶テレビとして世界最薄となる薄型化を実現。液晶テレビを構成する部品の一部である導光板に、通常使用されているアクリル板よりも強度が大幅に高い新開発のガラス板を採用。さらに、ソニーが独自に培ってきた製造技術と特許構造により、ベゼルや内部シャーシなどの機能を融合させることで、これまでにないスリムデザインと、フラッシュサーフェスデザイン、狭額縁を実現しています。
■ 4K 高画質プロセッサー X1 搭載
画質を左右する三要素である精細感、色彩、コントラストをより美しく表現するため、独自開発した 4K 高画質プロセッサー X1(エックスワン)を搭載。デジタル放送やブルーレイディスク、ネット動画などフルハイビジョン以下のあらゆる映像も高品位な映像に創りあげます。
■ HDR(ハイダイナミックレンジ)信号対応
4K インターネット配信での採用が見込まれる HDR (ハイダイナミックレンジ)コンテンツ信号に対応します。これまでは伝送時に失われていた、撮影時に記録されたコンテンツが本来持つダイナミックレンジの広い、輝度・コントラスト・色の情報を忠実に再現することで、人間の目で見た実世界に近い、よりリアルな映像体験が可能になります。
■ 高音質に変換する「DSEE」対応
ソニーがオーディオメーカーとして培ってきた独自技術の「DSEE」により、放送の圧縮音声など2チャンネルの音源を CD 以上(48kHz/24bit)にアップスケーリングします。実用最大出力 30W、2.2ch のバスレフ型スピーカーユニットとあわせ、テレビ番組やネット動画を美しい音質で楽しめます。
■ 主な付属品、4K 配信に関して
付属品は、標準スタンド、リモコン(赤外線方式)、タッチパッドリモコン(無線方式)、単4形乾電池(4個)、転倒防止用固定ベルト一式、壁掛けユニット一式。4K 放送は、スカパー!プレミアムサービス、Channel 4K、「ひかりTV 4K」ビデオオンデマンド配信、アクトビラ4K、Netflix(ネットフリックス)、YouTube などに対応します。
■ 発売日、価格
「BRAVIA X9000C」シリーズは2015年1月に「X900C」としてグローバル発表が行われた製品です。日本国内では55インチと65インチの2モデルが2015年10月24日より販売されます。価格は55インチ「KJ-55X9000C」が349,880円(税別)、65インチ「KJ-65X9000C」が549,880円(税別)となります。
BRAVIA X9000C シリーズ – ソニー
http://www.sony.jp/bravia/products/KJ-X9000C/feature_6.html
4Kテレビはまだ手を出す気になれない。パソコンモニターは4Kにしちゃったけどw
テレビは壁掛けが主流になるといいのになあ
壁掛けは海外では主流ですね。
日本でもちゃんとした施工業者に頼めば工事もしてくれる。
ただ日本では住宅事情からなかなか普及しないですね。
壁掛けいいよな。日本は賃貸マンション多いから普及が難しいのだろうけど部屋広く使えるし実はマンション向きだったりするんだけどなあ。
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14:22
発売までに随分時間がかかりましたなー