Google I/O 2016
グーグル最大イベント「Google I/O」、2016年度開催日は例年よりも若干早い5月18~20日の3日間。また今回は開催地を米国のサンフランシスコからマウンテンビューへ変更しています。基調講演などの詳細情報は今後公開予定。
■ 開催日程
2016年5月18日、19日、20日の3日間
■ 開催場所
米国マウンテンビュー (Shoreline Amphitheatre)
■ Google I/O とは
2008年より毎年開催さいている、グーグルが主催の開発者向けイベントです。2008年から2015年までは、米国サンフランシスコの Moscone Center を会場としていましたが、2016年は初めて場所を変更してマウンテンビューの Shoreline Amphitheatre にて開催するとしています。
■ イベント参加方法
Google I/O は今や、世界で最も人気のあるイベントの1つとなっています。参加するためには有料のチケットを購入する必要があります。2015年は一般900ドル(約108,000円)、学生300ドル(約36,000円)のチケット価格となっていました。必ずチケットが購入できるわけではなく、特別な位置や、関係者でない限り抽選となります。チケット購入申込期間になると「Google I/O」サイトに登録サイトが登場します。
■ グーグル最新技術を公開
Google I/O では、Web やモバイルをはじめグーグルが提供する様々なサービスや技術が発表されます。最近では Android に関する事柄が多く、開発者向けの基調講演などが主な内容となっています。イベント参加者には豪華なおみやげも用意されているのも有名です。
■ 次期 Android OS や新端末?
Google I/O では毎回、次期最新バージョンとなる Android OS の情報が公開されています。2015年は Android Marshmallow として正式発表された「Android M」の情報が公開。順番で言うと今回は「Android N」とされるバージョン情報が出される可能性があります。また、グーグルブランドの Android 端末、「Nexsu (ネクサス)」シリーズも発表されることがあったため注目されています。
Google I/O 2016 の情報に関しては随時このページにてお知らせいたします。
Google I/O 2016 – Google
https://events.google.com/io2016/
名前 (Name) が空欄だと「匿名」になり、コメント反映に時間がかかります。名前を入れると投稿後もコメントの編集や削除が可能です。Email は入力しても表示されません。コメントは1度の投稿で【300文字】までとなります。