Dell stops selling Android devices
Dell (デル)、Android OS を搭載したタブレット Venue シリーズの開発ならびに販売を終了へ。需要低下に伴うもので、今後はノートパソコンとしても利用可能な 2-in-1 タブレットなどの Windows OS 端末に注力するとの事。
複数の海外大手メディアが報じたもので、Dell の広報はストレート型の Android タブレットは市場が飽和状態にあり、需要が低下してることから、同社 Android タブレット Venue 製品の販売を終了すると発表。
今後はキーボードドックなどを利用することでノートパソコンのようにも利用できる 2-in-1 と呼ばれるカテゴリーの Windows 製品に注力するとしています。販売済みのモデルに関しては保証期間が切れるまではサポートを行うとしています。但し、OS バージョンアップなどは提供されないとの事。
Dell 製 Android タブレットの歴史は古く、日本市場ではソフトバンクが2010年12月21日に発売した5インチタブレット「Streak 001DL」がスタートとなっています。2015年1月27日に発売された 3D 計測に対応した厚み 6mm の薄型タブレット「Venue 8 8700」などは国内でも話題になりました。
Dell stops selling Android devices – PCWorld
http://www.pcworld.com/article/3090466/
匿名 様
書き込みありがとうございます。
Dell の広報によると現時点で Android はポートフォリオから消えるが
今後 Android 製品がまったく開発されないという意味ではないとしています。
将来的に需要が見込めれば応えるとしています。
可能性は低そうですが、またご紹介できる日がくると良いです。(><
スマホもタブレットも市場がレッドオーシャン化していて撤退する企業が増えていくでしょうねぇ
名前 (Name) が空欄だと「匿名」になり、コメント反映に時間がかかります。名前を入れると投稿後もコメントの編集や削除が可能です。Email は入力しても表示されません。コメントは1度の投稿で【300文字】までとなります。
21:22
このサイトでは今後Dellの話題が出ることは無くなりますね