Acer withdraw from the Indian smartphone market
Acer (エイサー)、インド市場でのスマートフォン事業撤退。インドメディア各社が報じてるもので、スマートフォン市場拡大するインドにて販売台数が伸びず、2016年は3万台のみの販売。今後は同社主力製品となるパソコンや周辺機器に注力するとの事。
Acer は、2015年よりインドのスマートフォン市場に参入、ミッドレンジからエントリーモデルの比較的安価な Android や Windows OS スマートフォンを投入していましたが、販売台数はのびなかったようです。2016年12月頃より一斉にインドメディアが Acer のインドスマートフォン事業撤退を報じています。
2016年、Acer のインドスマートフォン販売台数は3万台でだったのに対し、競合となる中国メーカー Xiaomi などは2ヶ月の期間のみで300万台を販売。市場拡大に比例してシェアを獲得。Acer の販売戦略に問題があったとの指摘もありますが、今後は主力製品となるパソコンや周辺機器に注力していくとしています。
Acer will no longer sell Smartphone’s in India – indiaRead
http://www.indiaread.net/
Xiaomiの販売台数の凄さ(;´∀`)
中国メーカーは色々なライセンス料金払ってないので
マジメにやってるメーカーは価格で太刀打ちできない。
人気のないものだからな
インドの情勢も影響しているんでしょう。
インドでは最近高額紙幣の廃止により新紙幣の不足で消費が落ち込んでいると言います。
パナソニックは積極的にインドで新機種だしてるけど
販売台数はどんな感じなのか気になる。
acer日本市場も捨てた感じかな‥
このままだと華為ASUSに食い込める訳もなく撤退しそう
acerはWindowsがメインでAndroidはオマケって感じが…
>WindowsがメインでAndroidはオマケって感じが…
OSの歴史が違いますからね。
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12:38
acerぱっとしないもんな
低価格帯でも高価格帯でも勝負できないからしょうがないね