KDDI au AQUOS R by SHARP
KDDI au、2017年夏モデルとしてシャープ製フラグシップスマートフォン「AQUOS R SHV39」登場。Android 7.1 オクタコアプロセッサ Snapdragon 835 搭載。フルセグ、おサイフケータイ、防水防塵などに対応。7月7日発売。
■ スペック
※ 2017年12月5日より Android 8.0 Oreo への OS バージョンアップ提供済み。
■ 主な対応機能、サービス
KDDI au、シャープより2017年4月18日に先行発表された「AQUOS R (アクオス・アール)」を2017年夏モデルとして5月30日に正式発表。Android 7.1 OS に 64bit 対応 Qualcomm のオクタコアプロセッサ Snapdragon 835 や RAM 4GB を搭載したフラグシップ製品です。
ディスプレイは5.3インチサイズで、残像を抑えてなめらかに表示する 120Hz 駆動ハイスピード IGZO 液晶搭載。動きの激しい動画や画面スクロール時の文字もくっきり見やすく、2倍速いレスポンスを実現。また、液晶の応答速度を約1.5倍(当社比)高速化、さらになめらかな表示を実現しました。
リア(背面)には2260万画素カメラを搭載し、高画質技術「HDR(ハイダイナミックレンジ)」に対応。撮影した動画も表現豊かに表示できる「バーチャルHDR」を搭載。メインカメラは焦点距離約22mm、インカメラは約23mm相当(35mmフィルム換算)の超広角レンズを搭載。風景をワイドにおさめる迫力の写真や動画を残せます。また、従来の光学式手ブレ補正に加え、動きながらの撮影に強い電子式手ブレ補正を搭載し、ブレの少ない写真や動画を撮ることができます。
これまでのアクオスシリーズ同様に感情豊かに話しかけてくれる人工知能「エモパー」搭載。行動や習慣を学習し、未来の予定や時期にあわせてやるべきこと(ToDo)を提案。さらに動く充電台(ロボクル)にセットすれば、電話着信時やアラーム鳴動時にインカメラでユーザーを探し、振り向いてお知らせしてくれます。
シャープでは、2017年夏モデル以降より投入されるフラグシップスマートフォンは「AQUOS R (アクオス・アール)」のブランド名統一するとの発表。徹底したリアリティ(臨場感のある映像美)の追求など、「4つのR」で表す新たな価値をユーザーに提供。
■ 追加情報 2017年7月3日
夏モデルとして2017年5月30日に製品発表されたスマートフォン「AQUOS R SHV39」の発売日決定。当初、7月上旬発売予定としていましたが、予定通りとなる7月7日(金)より本体価格80,000円(税別)にて、販売が開始されます。
■ 追加情報 2017年12月5日
「AQUOS R SHV39」に対し、Android 8.0 Oreo への OS バージョンアップを含む機能追加改善のソフトウェアアップデートが提供開始。(詳細)
AQUOS R SHV39 – KDDI au
https://www.au.com/mobile/product/smartphone/shv39/
独自カラーはauが一番地味。
IGOZOではなくIGZOでは?
匿名 様
ご指摘有難うございます。
IGOZO は誤りで IGZO が正しいものとなります。
訂正いたしました。 m(_ _)m
今回もアップデートは1世代止まりなのだろうか
CPUは2.2GHzクアッドコア+1.9GHzクアッドコアと若干デチューンされているようですね。
au版とSoftBank版にはロボクルが同梱されるようです。
docomo版には記載がないので別売かもしれません。
名前 (Name) が空欄だと「匿名」になり、コメント反映に時間がかかります。名前を入れると投稿後もコメントの編集や削除が可能です。Email は入力しても表示されません。コメントは1度の投稿で【300文字】までとなります。
11:46
持った感じの質感は悪くなかったです。
今回3キャリア同じモデルを取り扱うと言うことで質感にもこだわってきたように思います。
でも、エモパーはいらないです。