OPPO ジャパン、ノッチディスプレイやデュアルカメラ搭載でおサイフケータイ対応 6.28インチスマートフォン「R15 Pro」の日本市場投入、9月28日発売

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OPPO Japan R15 Pro

OPPO ジャパン、日本国内向けモデルとしては初となるノッチ(切り欠き)ディスプレイを採用した大型 6.28インチスマートフォン「R15 Pro」発表。オクタコアプロセッサ Snapdragon 660 やデュアルカメラ搭載。2018年9月28日発売。

■ スペック

  • OS: ColorOS 5.1 (Android 8.1 Oreo ベース)
  • CPU: Qualcomm Snapdragon 660 (SDM660) Octa-core 2.2GHz
  • GPU: Adreno 512
  • RAM: 6GB
  • ROM: 128GB
  • サイズ: 156.5×75.2×8mm
  • 重量: 180g
  • ディスプレイ: 6.28インチ AMOLED マルチタッチ 静電容量式
  • 解像度: 2280×1080 FHD+ (376ppi)
  • カメラ: 20MP + 16MP(背面 CMOS F1.7 + F1.7 IMX519) LED フラッシュ付き 20MP(前面 CMOS F2.0 IMX476)
  • ネットワーク: FDD-LTE(Bands 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 18, 19, 20, 26, 28) TDD-LTE(Bands 38, 39, 40, 41) W-CDMA(Bands 1, 2, 4, 5, 6, 8, 19) GSM(850/900/1800/1900MHz)
  • パケット通信: LTE Cat.6, HSPA+, EDGE, GPRS
  • SIM Slot: nanoSIM x2 (Dual-SIM)
  • 通信: WiFi 802.11 a/b/g/n/ac, Bluetooth 4.2
  • センサー: GPS, Gセンサー, 近接センサー, 光センサー, デジタルコンパス, ジャイロスコープ, 指紋センサー
  • 外部端子: microSD(Max 256GB), microUSB, 3.5mmオーディオジャック
  • バッテリー: 3430mAh
  • 筐体カラー: レッド、パープル
  • その他: おサイフケータイ、防滴 (IPX7)、VoLTE、ハイレゾ再生、SIM デュアルスタンバイ、急速充電対応、SIM ロックフリー

※ SIM Slot は片方が microSD カードと共用となります。

OPPO (オッポ) ジャパン、同社第二弾の日本国内向け製品としては初となるノッチ(切り欠き)ディスプレイを採用した大画面スマートフォン「R15 Pro」発表。筐体カラーはレッドとパープルの2種類で、SIM ロックフリー端末として2018年内に発売予定。

製品の特徴としてフロント(前面)には6.28インチの FHD+ 解像度大画面を採用し、上部にノッチ(切り欠き)を備えます。リア(背面)に2000万画素と1600万画素のデュルアカメラや、指紋センサーを搭載。日本国内向け仕様としておサイフケータイに対応。

Android 8.1 ベース Color OS 5.1 に、Qualcomm のプラットフォーム(チップセット、プロセッサ) Snapdragon 660 を搭載。接続端子は USB Type-C ではなく microUSB を採用し急速充電にも対応。3.5mm オーディオジャックなども備えます。

ネットワークに対応。下り最大 300Mbps 上り 150Mbps の高速通信 LTE Cat.6 に対応し、nanoSIM カードが2枚装着できるデュアル SIM 端末です。SIM スロットの片方は microSD カードと共用になります。SIM デュアルスタンバイ (DSDS) や、高音質通話 VoLTE に対応します。

■ 追加情報 2018年8月22日
OPPO ジャパン、スマートフォン「R15 Pro」の日本発売日と価格を正式発表。価格は69,880円(税別)で、2018年8月31日より SIM ロックフリー端末として発売。2018年9月下旬発売と案内されていましたが、9月28日より販売が開始されます。

R15 Pro – OPPO Japan
https://www.oppo.com/jp/

※ プレスリリース直受けのためメーカーページへリンクしています。




Posted by GPad   @   2018年9月28日 金曜日 3 comments
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3 Comments

Comments
8月 23, 2018
18:53
#1 匿名 :

Zenfone5zと同額か。このスペックでこの値段だと、DSDS対応で防滴とおサイフあるとはいえtypeCではないことも考慮すると後5000円は下げて欲しかったなあ。

8月 24, 2018
09:52
#2 匿名 :

おサイフ+防水は日本進出への本気度を示していると思ったものの、
税込み75,470円は高過ぎ。
仮にスナドラ845だったとしても売れるか微妙。
日本での知名度はゼロに等しいOPPOならば定価6万、セールで3~4万が妥当かと。
仮にone plusがおサイフ+防水で日本に入ってきたらソニーもサムスンもかなりのシェア奪われそう。

9月 30, 2018
01:25
#3 匿名 :

半額でようやく競合と戦えるレベル

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