OPPO Japan R15 Neo

OPPO ジャパン、日本国内向けモデルとなるノッチ（切り欠き）ディスプレイを採用した大型 6.2インチスマートフォン「R15 Neo」発表。オクタコアプロセッサ Snapdragon 450 やデュアルカメラ搭載。2018年8月31日発売。

■ スペック

• OS: ColorOS 5.1 (Android 8.1 Oreo ベース)
• CPU: Qualcomm Snapdragon 450 (SDM450) Octa-core 1.8GHz
• GPU: Adreno 506
• RAM: 3GB or 4GB
• ROM: 64GB
• サイズ: 156.2×75.6×8.2mm
• 重量: 168g
• ディスプレイ: 6.2インチ TFT 液晶 マルチタッチ 静電容量式
• 解像度: 1520×720 HD+
• アスペクト比: 19:9
• カメラ: 13MP + 2MP (背面 CMOS) LED フラッシュ付き 8MP(前面 CMOS)
• ネットワーク: FDD-LTE(Bands 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 18, 19, 20, 26, 28) TDD-LTE(Bands 38, 39, 40, 41) W-CDMA(Bands 1, 2, 4, 5, 6, 8, 19) GSM(850/900/1800/1900MHz)
• パケット通信: LTE Cat.4, HSPA+, EDGE, GPRS
• SIM Slot: nanoSIM x2 (Dual-SIM)
• 通信: WiFi 802.11 a/b/g/n/ac, Bluetooth 4.2
• センサー: GPS, Gセンサー, 近接センサー, 光センサー
• 外部端子: microSD(Max 256GB), microUSB, 3.5mmオーディオジャック
• バッテリー: 4230mAh
• 筐体カラー: ダイヤモンドブルー、ダイヤモンドピンク
• その他: VoLTE、SIM デュアルスタンバイ対応、SIM ロックフリー

OPPO (オッポ) ジャパン、同社第二弾の日本国内向け製品としては初となるノッチ（切り欠き）ディスプレイを採用した大画面スマートフォン「R15 Neo」発表。筐体カラーはダイヤモンドブルーとダイヤモンドピンクの2種類で、SIM ロックフリー端末として2018年内に発売予定。

製品の特徴としてフロント（前面）には6.2インチの HD+ 解像度大画面を採用し、上部にノッチ（切り欠き）を備えます。リア（背面）に1300万画素と200万画素のデュルアカメラを搭載。Android 8.1 ベース Color OS 5.1 に、Qualcomm のプラットフォーム（チップセット、プロセッサ） Snapdragon 450 を搭載。

nanoSIM カードが2枚装着できるデュアル SIM 端末です。SIM スロットの片方は microSD カードと共用になります。SIM デュアルスタンバイ (DSDS) や、高音質通話 VoLTE に対応します。

「R15 Neo」は海外では「A3s」などの製品名で発表されているものと同型の製品となります。日本向けとしては「R15 Neo」と同時に6.28インチのハイスペックモデル「R15 Pro」も同時発表。

■ 追加情報 2018年8月22日
OPPO ジャパン、スマートフォン「R15 Neo」の日本発売日と価格を正式発表。RAM 容量の異なる2タイプが用意されており、価格は RAM 3GB モデルが25,880円（税別）、RAM 4GB モデルが29,880円（税別）です。2018年8月31日より SIM ロックフリー端末として発売。

R15 Neo – OPPO Japan
https://www.oppo.com/jp/

※ プレスリリース直受けのためメーカーページへリンクしています。