ChromeOS LTS 144.0.7559.264

ChromeOS LTS 144 アップデート
画像:gpad.tv

スポンサーリンク

グーグルは9月28日(米国時間)、Chromebook などの ChromeOS 端末向けに、長期サポート(LTS)チャンネルのアップデートを配信開始しました。今回のバージョンはブラウザ版が 144.0.7559.264、プラットフォーム版が 16503.97.0 で、ほとんどの ChromeOS 端末に順次提供されます。LTS チャンネルは企業や教育機関が管理する端末向けに、機能追加の頻度を抑えつつセキュリティ修正を継続して受け取れるように用意されたもので、一般的な安定版チャンネルとは異なる更新サイクルで運用されています。

■ 主なポイント

  • 配信日: 2026年9月28日(米国時間)
  • チャンネル: 長期サポート(LTS)
  • バージョン: 144.0.7559.264(プラットフォーム版 16503.97.0)
  • 対象: ほとんどの ChromeOS 端末
  • 詳細な修正内容: LTS-144 のリリースノート(Google のサポートページ)に掲載

ChromeOS の LTS は、約6か月ごとにメジャーバージョンを切り替え、その間はセキュリティ修正を中心とした更新を定期的に受け取る仕組みです。現在の LTS のメジャーバージョンは 144 で、9月に入ってからも同系統のマイナーアップデートが続いています。安定版チャンネルではすでに ChromeOS 152 が配信され、ベータチャンネルは ChromeOS 155 に進んでいますが、LTS 端末はバージョン番号こそ古いものの、セキュリティ面では安定版と同等の対応を受けられるのが特徴です。

なお、LTS の次のバージョンを事前に検証するための「LTC(Long-term Support Candidate)」チャンネルも用意されており、先週には ChromeOS LTC-150 系のアップデートも配信されています。管理者は Google 管理コンソールから端末の更新チャンネルを切り替えられます。

■ 所感

Googlebook の発表以降、Chromebook の今後に注目が集まっていますが、既存端末向けのアップデートは LTS も含めて従来通り継続しています。学校や企業で大量の Chromebook を運用している場合、頻繁な機能変更を避けられる LTS は安心材料の一つです。詳しい修正内容は Google のサポートページで公開されているリリースノートで確認できるので、管理者は目を通しておくとよいでしょう。

■ ソース

スポンサーリンク