Android 17 QPR2 Beta 6.1

Android 17 QPR2 Beta 6.1
画像:gpad.tv

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グーグルは9月29日(米国時間)、Pixel 端末向けに「Android 17 QPR2 Beta 6.1」の配信を開始しました。9月24日に公開された Beta 6 に続く小規模なアップデートで、今回から Pixel 11 / Pixel 11 Pro / Pixel 11 Pro XL / Pixel 11 Pro Fold の4機種が Android 17 QPR2 のベータ対象に加わったのが最大のポイントです。ビルド番号は Pixel 11 シリーズ向けが CP41.260831.011、Pixel 6a から Pixel 10a までの既存対象機種向けが CP41.260831.007.A3 の2種類に分かれています。Android ベータプログラムに登録済みの端末には OTA で順次届き、開発者向けサイトでは OTA イメージとファクトリーイメージも公開されています。

■ 主なポイント

  • 配信日: 2026年9月29日(米国時間)
  • ビルド番号: CP41.260831.011(Pixel 11 シリーズ)/ CP41.260831.007.A3(Pixel 6a 〜 Pixel 10a、Pixel Tablet、Pixel Fold)
  • セキュリティパッチレベル: 2026年8月5日
  • Google Play 開発者サービス: 26.28.33
  • 対象機種: Pixel 6a、Pixel 7 / 7 Pro / 7a、Pixel Fold、Pixel Tablet、Pixel 8 / 8 Pro / 8a、Pixel 9 / 9 Pro / 9 Pro XL / 9 Pro Fold / 9a、Pixel 10 / 10 Pro / 10 Pro XL / 10 Pro Fold / 10a、Pixel 11 / 11 Pro / 11 Pro XL / 11 Pro Fold の計24機種と Android エミュレータ

Beta 6.1 は「.1」のマイナー番号が示す通り、Beta 6 をベースにした修正版という位置づけです。開発者向けのリリースノートには Beta 6 で修正された問題として、アクティビティ切り替え時にレターボックス表示がステータスバーに透けて見える不具合、充電中にスクリーンセーバーが真っ黒になる不具合、Pixel 9 Pro Fold でカメラのファインダー起動時に再起動する問題、最近使ったアプリ画面でロックしたアプリをスワイプで閉じられない問題、カメラとマイクを同時に使いながら生体認証を行うとカーネルがクラッシュする問題、スクロール中に端末が固まったり再起動したりする問題などが挙げられています。Beta 6.1 固有の修正内容は、記事執筆時点では個別に明記されていません。

Android 17 QPR2 では、開発者向けの変更として不正な着信転送を防ぐための仕様変更も告知されています。具体的には、アプリが TelephonyManager.sendUssdRequest() を使って「*21#」のような着信転送コードを送信することが制限され、ブロックされた場合は USSD_ERROR_NOT_ALLOWED が返るようになります。ダイヤラーから手動で入力した場合には OS レベルの確認ダイアログが表示されます。

■ 所感

発売から1か月あまりの Pixel 11 シリーズが QPR2 ベータに合流したことで、年末に見込まれる正式版に向けた検証が最新機種でも進められるようになりました。Beta 6 からわずか5日での 6.1 配信は、正式リリース前の仕上げ段階に入っていることをうかがわせます。なお、ベータから安定版に戻す際には端末の初期化が必要になるため、メイン端末での参加は慎重に判断したいところです。

■ ソース

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