Xperia 1 VIII / Xperia 10 VIII (Android 17)

Xperia Android 17
画像:gpad.tv

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ソニーは、国内向け SIM フリー(メーカー版)モデルの「Xperia 1 VIII」(XQ-GE44)と「Xperia 10 VIII」(XQ-GH44)に対して、Android 17 へのバージョンアップを含むソフトウェア更新の配信を 10月21日から順次開始しました。更新後のビルド番号は Xperia 1 VIII が 73.1.A.2.74、Xperia 10 VIII が 74.1.A.2.42 で、Android 17 対応とあわせて衛星通信サービス「au Starlink Direct」への対応が追加されています。

ソニーの Android 17 紹介ページによると、今回のバージョンアップでは外部ディスプレイに接続して複数のアプリを並べて使える「パソコンモード」(Xperia 1 VIII / 1 VII / 1 VI が対象)、iPhone や iPad、Mac と AirDrop で写真やファイルをやり取りできる Quick Share の AirDrop 連携(Xperia 1 VIII のみ)、アイコンのスタイルや形状まで変えられる「壁紙とスタイル」の拡充、タイルのサイズを選べる新しいクイック設定パネル、画面全体または単一アプリを端末音声とマイク音声の両方込みで記録できるスクリーンレコードなどが利用できるようになります。Xperia 1 VIII では、AI カメラアシスタントで最大3つの「カスタムルック」を名前付きで保存し、写真モードからすばやく切り替えられる機能も加わっています。

更新はシステムアップデートとして OTA で配信され、「設定」→「システム」→「システム アップデート」から確認できます。ソニーはデータ量が大きくなるとして Wi-Fi 接続での実行を推奨しており、更新中は通話や 110 / 118 / 119 への緊急通報を含む電話機能が使えなくなる点、電源を切らないこと、十分に充電してから実施すること、事前にバックアップを取ることなどを注意点として挙げています。

■ 主な新機能

  • 対象: Xperia 1 VIII(XQ-GE44)、Xperia 10 VIII(XQ-GH44)の SIM フリー版
  • ビルド番号: 73.1.A.2.74(Xperia 1 VIII)、74.1.A.2.42(Xperia 10 VIII)
  • 配信開始: 2026年10月21日(順次)
  • パソコンモード: 外部ディスプレイで複数アプリをデスクトップ風に表示(Xperia 1 VIII)
  • Quick Share と AirDrop の連携: iPhone / iPad / Mac とファイル共有(Xperia 1 VIII)
  • クイック設定: タイルサイズを選べる新デザイン
  • スクリーンレコード: 単一アプリの録画、端末音声とマイク音声の同時記録
  • au Starlink Direct 対応

■ 所感

ソフトバンク版や au 版に続いてメーカー版にも Android 17 が届き、国内の Xperia 1 VIII / 10 VIII は最新 OS への移行が大きく進んだ形です。特に Xperia 1 VIII で使えるようになる AirDrop 連携は、家族や職場に iPhone ユーザーが多い日本では実用的な改善と言えます。Xperia 10 VI の Android 17 提供が見送られた経緯もあるため、今後のモデルでアップデート方針がどのように示されるかも引き続き注目したいところです。

■ ソース

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