arrows BZ01

arrows BZ01
画像:FCNT

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富士通コネクテッドテクノロジーズ(FCNT)は2019年10月15日、法人向けAndroidスマートフォン「arrows BZ01」を発表した。同社の自社ブランド商品として、2019年11月下旬に発売する。

プライベートLTE規格の一つである「sXGP」に対応し、企業が自前で構築した無線網でデータ通信やVoLTEによる内線通話を行えるのが最大の特徴だ。SIMロックフリーで各キャリアのネットワークも利用でき、MIL規格準拠の耐久性や耐薬品性能も備える。

■ スペック

  • OS: Android 9
  • CPU: Qualcomm Snapdragon 450 オクタコア(1.8GHz)
  • RAM: 3GB
  • ROM: 32GB(microSDXC 最大400GB)
  • サイズ: 約147×70×9.1mm
  • 重量: 約145g
  • ディスプレイ: 約5.6インチ 有機EL
  • 解像度: 2,220×1,080(FHD+)
  • カメラ(背面): 約1,220万画素(F1.9)
  • カメラ(前面): 約810万画素(F2.0)
  • バッテリー: 2,780mAh
  • その他: sXGP対応、防水防塵(IPX5/IPX8・IP6X)、MIL規格23項目準拠、耐薬品性能、泡ハンドソープで洗浄可、指紋認証、NFC、Wi-Fiハンドオーバー対応
  • 発売時期・価格: 2019年11月下旬

arrows BZ01
画像:FCNT

■ 主な特徴

sXGPは自営PHSなどで使われてきた1.9GHz帯を利用するプライベートLTEで、電子レンジや医療機器と干渉しやすい2.4GHz帯を避けられるうえ、Wi-Fiよりも広い範囲をカバーできる。SIMによる認証でセキュリティも確保でき、工場やコンビナート、公衆網の届きにくい工事現場などで、通信料のかからない自営網を構築できる。IMSとの接続試験も実施済みで、VoLTE方式の高音質な内線通話にも対応するという。

Wi-Fi環境向けには、移動中にアクセスポイントを高速に切り替えるハンドオーバー規格に対応し、倉庫や病院、店舗などでのVoIP通話でも途切れにくくした。さらに、不要アプリの削除や起動画面へのロゴ表示といった端末カスタマイズサービス、発売から2年以上の継続供給、専門技術者によるサポートなど、法人導入を支える体制も用意される。

本体は防水・防塵に加え、MIL規格23項目に準拠した耐久性を持ち、アルコールや次亜塩素酸ナトリウムでの拭き取りや、泡ハンドソープでの洗浄にも対応する。

■ ソース

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