Google Honeycomb tablet on Large Screens
Google は Developer ブログにて、タブレットに多く採用されている
Android 3.0 Honeycomb 以上のバージョンに関して
今後、アプリ画面を拡大表示できる機能を追加予定と発表。
Android タブレットとスマートフォンでは画面サイズが違うことや
スマートフォン向けに開発されたアプリでは Android 3.0 以上を
対象にしておらず、表示画面が小さかったり、見づらい事が多々あることがから
アプリの表示画面を端末側で拡大できる機能を追加する予定
拡大表示機能はシステムバーに表示され、「Strech to fill screen」と
「Zoom to fill screen」の2種類の方法を選択できる。
「Streth to fill screen」は今まで通り、リサイズを行い表示するモードで
単純にアプリ内の表示が引き伸ばされて表示されるのでレイアウト崩れなどが起こりやすい。
「Zoom to fill screen」は擬似的にスマートフォンサイズのスクリーンを再現
その上にアプリの内容を表示するモードで全体を拡大するモードでレイアウトの崩れは起こらない。
但し、全てのパーツが大きく表示されるとの事
使用状況や、お好みに合わせて使い分けると便利そうですねー
この機能が何時ごろ導入されるかはまだ不明ですが
Honeycomb タブレット所有者にとっては朗報となりそうです。
New Mode for Apps on Large Screens – Android Developers Blog
http://android-developers.blogspot.com/2011/07/new-mode-for-apps-on-large-screens.html
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