Toshiba BookPlace DB50
東芝、7インチサイズ電子ブックリーダー「BookPlace DB50」
電子書籍ストア「BookPlace」に対応、2012年2月10日発売
本体価格2万円前後、5,000円相当の書籍購入ポイントが付く。
■ スペック
東芝はタブレット端末の新商品として、ボタン一つで読みかけのページがすぐに呼び出せるなど
読書する際の使いやすさを重視した機能や、7型カラー液晶を搭載した電子ブックリーダー
「ブックプレイス(BookPlace)DB50」を2月10日から発売します。
■ 独自の使いやすいハードボタン搭載
画面を表示していてもワンタッチでトップ画面の書棚に戻る「ホームボタン」のほか
直前まで読みかけたページをすぐに呼び出す「コンティニューボタン」や
誤ったページを表示してもすぐに1つ前のページに戻れる「バックボタン」など
電子書籍を読む際に使いやすい専用ボタンを搭載しています。
■ 見やすい画面、電子書籍以外の機能も充実
7型広視野角のタッチパネル付きカラー液晶の採用により、文字の拡大・縮小や
輝度調整も指で直感的に操作できるほか、縦横の画面切り替えが可能で
電子書籍だけでなく、ホームページの閲覧やメール送受信も快適に楽しめます。
■ 通信機能、大量の電子書籍を持ち運び可能
本体には、無線LANモジュールを搭載しているので、無線LANの通信環境があれば
電子書籍ストア「BookPlaceストア」からの電子書籍購入やインターネットへの接続が可能。
小説なら約6,000冊コミックなら約150巻を収納でき、手軽に持ち歩けます。
東芝独自の音声合成技術を用いた音声読み上げ機能を搭載しており
混雑した電車の中などで書籍コンテンツを音声で楽しむことも可能です。
■ 東芝電子書籍ストア「BookPlace」
約5万冊のコンテンツをそろえる「BookPlaceストア」では、トッパングループの
株式会社BookLiveとの協業により、今年度末に10万冊まで拡大する予定。
「BookPlace DB50」を購入した方への特典としてもれなく電子ブックストア
「BookPlaceストア」で使える5,000円分の書籍購入ポイントを付与!
Android ベースの端末となっていますが、独自のユーザーインターフェイスを導入
電子機器の扱いに不得意な方でも簡単に扱えるように作られたタブレットになっています。
そのため、Android Market には非対応、個別にアプリをインストールする事は出来ません。
5,000円分の書籍購入ポイントが付いて2万円前後であればお買い得な感じですねー
電子ブックリーダー「ブックプレイス(BookPlace)DB50」の発売について – 東芝
http://www.toshiba.co.jp/about/press/2012_01/pr_j2601.htm
東芝電子ブックリーダー BookPlace カタログ – 東芝 dynabook.com
http://dynabook.com/pc/bookplace/catapdf/120126db50.pdf
個別アプリのインストールは可能みたい。
ただし、インスト後の初回起動以後はアプリ一覧画面が出ないので
ホームアプリを別途入れてホーム切替をしてやればOKの模様。
匿名 様
貴重な情報有難うございます。
アプリインストールの初回起動後の対応がちょっと大変ですが
出来るとわかっただけでも購入する人はいそうですね (><
ありがとうございます。
ちょっと、意欲が出てきました。
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22:14
マーケット非対応
個別アプリインスト不可
ケチ臭い仕様が残念です・・・・・