E-Mobile STREAM X (GSL07S)
イー・モバイル(イー・アクセス)、Android 4.1 クアッドコアプロセッサ搭載 LTE (UE Cat4) 通信に対応したハイスペックスマートフォン「STREAM X (GL07S)」登場。同社初のおサイフ機能対応に加えてソフトバク 3G エリアにも対応。2013年3月7日発売。
■ スペック
※ 外部メモリー非対応。
※ バッテリー取外不可。
※ ソフトバンク 3G エリア通信は2013年夏以降より対応予定。
■ 高速 LTE 通信やおサイフケータイ対応
「STREAM X(GL07S)」は、高速な処理性能を持つクアッドコア CPU を搭載し、LTE 通信規格「UE Category4」に対応したハイエンド・スマートフォンです。手になじむ薄型・軽量のボディに4.7インチ HD ディスプレイ、1300万画素カメラを搭載、さらに、イー・モバイルとして初めておサイフケータイと緊急速報メールに対応。直感的にクイックな操作ができる「Emotion UITM」を搭載し、軽快な操作感を実現しています。
■ テザリング対応
イー・モバイルのスマートフォンの特長である、ワンタッチでテザリング機能をご利用可能な「Pocket WiFi ウィジェット」を搭載し、大容量バッテリーによって約8時間(LTE/3Gとも)のテザリングによる連続通信が可能。
■ 端末価格
中国メーカー Huawei のハイスペックスマートフォンとなります。「Ascend P2」として噂されていた製品と同じベースの端末で、日本モデルの方がグローバルモデルよりも先に発表された形となります。
「UE Category4」(下り 150Mbps 上り 50Mbps)対応を謳ってはいますが、将来的な値で現在利用可能な通信は「EMOBILE LTE」(下り 75Mbps 上り 25Mbps)、「EMOBILE G4」(下り 42Mbps 上り 5.8Mbps)となります。※ 理論上での最大値です。実際の速度とは異なります。
■ 追加情報 2013年3月7日
イー・モバイルは「STREAM X (GSL07S)」の発売に合わせて、3月7日に同端末にてソフトバンクの 3G エリアも利用できるようになると発表。2013年夏以降からの対応で、イー・モバイルのエリアに加えてソフトバンクの 3G エリア両方で通信可能となる。
■ 追加情報 2013年5月14日
イー・モバイルは2013年夏モデル発表会を5月14日に開催。3月7日に発売された「STREAM X GL07S」のホワイトモデルを発表。2013年7月以降より発売する。
■ 発熱問題、交換回収発表
2016年3月1日に、2013年3月7日に発売したスマートフォン「STREAM X GL07S」の内部バッテリーの一部の製造ロットにおいて、バッテリーの固定に不備があり、長期間の利用において過度な外部衝撃が加わった場合、バッテリーが本体内部で移動し変形することにより、バッテリーがショートして発熱や発煙が生じる可能性があると発表。なお、現時点で人的被害に関する報告はありません。(詳細)
STREAM X GL07S by Huawei – E-Mobile
http://emobile.jp/products/gl07s/
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