Panasonic winter’s docomo smartphone cancellation
パナソニック、ドコモによるソニーとサムスンのツートップ優遇から十分な販売が見込めないとし、2013年冬以降のドコモ向け新型スマートフォン投入を見送り、ソフトバンクと協力し米国でのスマートフォン販売を目指すとの報道。
共同通信が報じたもので、パナソニックは NTTドコモ向けとするスマートフォンの投入を見送るとしています。理由としてドコモが2013年夏モデルより展開を始めたソニーとサムスンのスマートフォン2機種を限定した「ツートップ」とよばれる優遇制度から自社製品の販売が見込めないため。
ドコモ向けスマートフォン投入見送りに合わせて、パナソニックはソフトバンクと協力して米国市場でのスマートフォン販売を目指すとしています。ソフトバンクは米国通信キャリア Sprint の買収を成功させ世界3位の携帯事業者へとなります。これにより米 Sprint の販売網を利用し同社「ELUGA」シリーズのスマートフォンを米国へ投入していくものと思われます。
既に、2012年10月にはパナソニックは業績不振部門として携帯事業を大幅に縮小。売却や他社との提携も含めて検討予定。2012年春に再参入した欧州市場でのスマートフォン販売も早ければ2012年内に打ち切る方針と伝えられている事から、ドコモの対応がスマートフォン投入見送りの決定打となったのでしょうか?
ドコモ向けのスマートフォン投入が見送りとされていますが、ソフトバンクの日本国内向けパナソニックスマートフォンの対応は不明です。市場を変えたからといって販売が好転するかは不明ですが、日本メーカーには頑張って貰いたいですね。(><
パナ、スマホ供給見送り検討 ドコモの戦略が影響 – 47NEWS
http://www.47news.jp/CN/201306/CN2013062901001982.html
名無しです 様
ご指摘有難うございます。
訂正いたしました。 m(_ _)m
最後の段落で
パナにックスマートフォン
になってますよ。
魎 様
何時も有難うございます。
誤字脱字が多くてすいません・・・ m(_ _)m
訂正たしました。(><
ツートップ戦略から逃げた…っていう見方もあるけど、いつまでもドコモの鎖につながれていけない!SHARPもいっそのこと1社に限定したらいいのに。。。SHARPもそっちの方が売れそう。
Panasonicは後手の対応が多いですね。
スプリントの件で対応したのでしょうけど、
日経でも読んで経営方針を決めているのかと。
社員の情報を生かしていない雰囲気がする。
これからは中央アジアとアフリカ、東南アジアで
携帯事業の競争が強まるのに。
窮余の一策としてソフトバンクからの話に乗ったんじゃないかと思うけど、
正直どこの国でもパナのスマホ事業は苦戦しそうな気がする…
素人の僕でもツートップは酷いと思いましたよ。
私にはツートップ戦略が酷いとはそれほど思わないですし、
(他のキャリアなんて販売も売る気もiPhone一辺倒だし)
パナの端末に魅力的感じたこともあまりありません。。。
ので、撤退って言われても「そうですか。。」って感じです
ただ、他の理由を付けてじゃあ撤退するって言うニュアンスで
報道をしているのがパナ自体なのであればパナには失望してしまう。。。
それに最近欧州で撤退したのに、米国で販売するって言うのはどう考えても二の次になる気がしますけど…
いい加減、キャリア主導で端末を売るのを辞めて頂きたい!
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15:32
記事のタイトルがソフトバクになってますよ