Bens Automatic cooking system cPot
中国キッチン家電メーカー Bens は、Android OS をベースとした自動調理家電(キッチン家電)「cPot」を発表。炊飯器型の製品で、液晶タッチパネル操作と材料を投入するだけで料理してくれる。価格699ドル(約7万円)より。
■ スペック
※ 使用するには水を入れるためのホースを繋ぐ必要あり。
中国家電メーカー Bens より、Android を搭載した自動調理器「cPot」が登場。香港で開催された家電見本市 HKTDC 2013 にて正式発表、実機も公開。完全自動調理モデルが価格999ドル(約10万円)、半自動モデルが699ドル(約7万円)。
HKTDC 2013 展示時の状況が ARMdevices.net にて Youtube にアップロードされており製品の説明が聞けます。炊飯器のような形状で、液晶部分がスライドして素材を投入できます。タッチパネルには調理できる料理の種類や出来上がるまでの時間予約などが可能。
Wi-Fi / Bluetooth 通信に対応。Android スマートフォンや、iPhone 専用アプリが用意されており、材料さえセットしておけば出先から指定した料理を作ってくれます。製品にお米がどれくらいストックされているかなども確認できます。
cPot – Bens
http://bensgroup.com/Page/list/5.html
Bens cPot – ARMdevices.net
http://armdevices.net/2013/10/25/bens-cpot/
どこまで料理できるのか気になる!
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19:21
ARMdevices さんと、説明員の会話が咬み合ってなかったりしますが
海外の展示会ではよくある事ということで・・・w