中国メーカー GiONEE (金立) 世界初クアッドコアプロセッサ 2.5GHz 駆動 Snapdragon 800 搭載スマートフォン「ELIFE E7L」発表

GiONEE ELIFE E7 / E7T / E7L

中国メーカー GiONEE (金立通信) が、世界初とされる 2.5GHz 駆動のクアッドコアプロセッサ Snapdragon 800 (MSM8974AC) を搭載したハイスペックスマートフォン「ELIFE E7L」を発表。中国以外のグローバル販売も予定。

■ スペック

型番: E7 / E7T / E7L
OS: Android 4.2.2 Jelly Bena
CPU (E7 / E7T): Qualcomm Snapdragon 800 (MSM8974) Quad-core 2.2GHz
CPU (E7L): Qualcomm Snapdragon 800 (MSM8974AC) Quad-core 2.5GHz
GPU: Adreno 330
RAM: 2GB or 3GB LPDDR3
ROM: 16GB or 32GB
サイズ: 150.6×75×9.5mm
重量: 150g
ディスプレイ: 5.5インチ LTPS 液晶マルチタッチ静電容量式ゴリラガラス3採用
解像度: 1920×1080 Full-HD
UI: Amigo 2.0 UI
カメラ: 16MP(背面 OmniVision CMOS) LED フラッシュ付き 8MP(前面 CMOS)
ネットワーク (E7): W-CDMA / GSM
ネットワーク (E7T): TD-SCDMA / W-CDMA / GSM
ネットワーク (E7L): TD-LTE / FDD-LTE / W-CDMA / TD-SCDMA / GSM
通信: WiFi 802.11 a/b/g/n/ac Bluetooth 4.0
センサー: GPS, Gセンサー, 近接センサー, 光センサー, デジタルコンパス, NFC
外部端子: microUSB, 3.5mmオーディオジャック
バッテリー: 2500mAh
筐体カラー: ブラック、ホワイト、ブルー、グリーン、イエロー、オレンジ、レッド
その他: Google Play 非対応、本体下部ステレオスピーカー搭載

※ 公式スペックでは重量 150g となっていますが実際にはもっと軽量なようです。

中国深センメーカー GiONEE (金立通信) は、世界初 2.5GHz 駆動 Qualcomm チップセット Snapdragon 800 (MSM8974AC) を搭載したスマートフォン「ELIFE (大眼) E7L」を正式発表。駆動数や対応ネットワークの異なったモデル「E7」「E7T」も用意。

2013年12月より中国をスタートに「E7」「E7T」が販売。2014年以降はグローバル販売も予定。価格は「E7」「E7T」の RAM 2GB ストレージ 16GB モデルが2699元（約45,000円）、RAM 3GB ストレージ 32GB が3199元（約53,000円）

最上位モデルとなる「E7L」は2014年第1四半期中に発売予定。LTE (TD-LTE / FDD-LTE) 通信対応 Snapdragon 800 (MSM8974AC) RAM 3GB ストレージ 32GB 搭載で価格3499元（約58,000円）となっております。

金立大眼 (ELIFE) E7 – GiONEE
http://global.gionee.com/eng/allphones/20131128/521.html