Qualcomm Snapdragon 810, 808
米プロセッサメーカー Qualcomm (クアルコム) は次世代モバイル端末向けとする 64bit オクタコア(8コア)プロセッサ「Snapdragon 810」と、ヘキサコア(6コア)「Snapdragon 808」発表。2014年下旬サンプル出荷、2015年上旬に搭載製品が登場予定。
■ Snapdragon 810 仕様
■ Snapdragon 808 仕様
Qualcomm、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末向けとしたプロセッサ「Snapdragon 810」と「Snapdragon 808」を発表。2014年時点では最上位のチップセット(SoC)となり、2015年上旬に端末が登場予定。特長として 64bit プロセッサで、高速 LTE-Advanced (Cat 6. / Cat 7.) 通信に対応。
「Snapdragon 810」に搭載されている GPU は Adreno 430 で、Adeno 420 と比較し性能が 30% 向上し、消費電力を 20% 下げるとしています。「Snapdragon 808」の GPU は Adreno 418 で、430より劣るものの Adreno 320 と比べると 20% のグラフィック性能向上が見込めるとしています。
Next Generation Snapdragon 810 and 808 Processors – Qualcomm
http://www.qualcomm.com/media/releases
Qualcomm Snapdragon 810/810 – AnandTech
http://www.anandtech.com/
8コアってぶっちゃけどうなのかな
4コアでブーストや省電力で充分そうだけど二年後には主流になってるのかぁ。
とりあえずスマホの成長も緩やかになったから今買い換えても問題ないか
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21:02
CPUをKraitから、ARM製に切り替えたのは吉なのか凶なのか、、、