Canonical Ubuntu Edge

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英国 Canonical は、Android と Ubuntu Phone の2つの OS を搭載したスマートフォン「Ubuntu Edge」を発表。製品化するための資金3200万ドル(約32億円)の資金募集をしましたが、期日内に集まらず、開発の中止が正式決定。

■ スペック

  • OS: Android and Ubuntu Phone
  • CPU: Multi-core processor (デュアルかクアッド?)
  • RAM: 4GB
  • ストレージ: 128GB
  • サイズ: 124×64×9mm
  • 重量: 未定
  • ディスプレイ: 4.5インチ クリスタルディスプレイ採用
  • 解像度: 1280×720 HD
  • カメラ: 8MP(背面) LED フラッシュ付き 2MP(前面)
  • ネットワーク: LTE 通信対応(デュアル LTE チップ搭載)
  • 通信: WiFi 802.11 a/b/g/n Bluetooth 4.0
  • センサー: GPS, Gセンサー, 近接センサー, 光センサー, ジャイロ、デジタルコンパス, 気圧センサー, NFC
  • 外部端子: MHL 対応コネクター、3.5mmオーディオジャック
  • その他: ステレオスピーカー・マイク、ノイズキャンセラー搭載、OS デュアルブート対応

※ 開発予定のスペックです、今後大幅に変更される場合もあります。

英国企業 Canonical は、Android と Ubuntu Phone OS 両方を搭載したスマートフォン「Ubuntu Edge」の開発プロジェクトをスタート。製品化するためには3200万ドル(約32億円)の資金が必要としており、Indiegogo にて資金調達を開始。2013年7月23日時点で約290万ドルが集まっています。

「Ubuntu Edge」は Android OS と Ubuntu OS をベースとした同社開発のスマートフォン向け OS 「Ubunt Phone」の2つを搭載。どちらの OS も起動できるデュアルブートに対応しているのが特徴です。

スペックはマルチプロセッサー搭載としており、具体的にどのチップセットを使うのかは不明。スマートフォンとしては今までになかった RAM 4GB やストレージ 128GB を搭載し、4.5インチのディスプレイには非常に強度があるとされるクリスタルディスプレイを採用。

機能面の特徴として、モトローラ社が一部の上位スマートフォンに搭載していた「Webtop」のような機能を備えており、スマートフォン本体を外部モニターに接続することで、Ubuntu デスクトップパソコンとして利用できるとしています。

クラウドファンディングサービス Indiegogo にて3200万ドル(約32億円)を募集。「Ubuntu Edge」が欲しい方は、2013年7月23日までであれば600ドル(約6万円)で購入できます。それ以降は830ドル(約8万3千円)の価格に。資金が順調に集まり、製品の開発がスケジュール通りに進んだ場合、2014年5月以降に出荷されるとしています。

※ ドルと円のレート金額の桁数を間違っており訂正いたしました。申し訳ありません。正しくは3200万ドルで約32億円となります。製品の開発資金募集としてはとてつもない金額ですね・・・。

■ 追加情報 2013年8月23日
2013年7月より、「Ubuntu Edge」開発のために Indiegogo にて資金を募集していた Canonical ですが、1280万ドル(約13億円)を集めたところでタイムオーバーとなりました。製品を開発、製造するための目標資金3200万ドルに達しないため、開発は中止。Canonical により「Ubuntu Edge」は作られないことが正式発表されました。

Ubuntu Edge – Indiegogo
http://www.indiegogo.com/projects/ubuntu-edge

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