Chromebook Phone Hub

Chromebook のスマートフォン ハブ
画像:gpad.tv

スポンサーリンク

Chromebook には、手元の Android スマートフォンと連携して、スマートフォンのバッテリー残量や通知、最近撮った写真などを Chromebook の画面から確認できる「スマートフォン ハブ(Phone Hub)」が用意されています。Googlebook の登場で Android と PC の連携に注目が集まっていますが、既存の Chromebook でもこの機能を使えば、スマートフォンを取り出す回数をかなり減らせます。ここでは Google の Chromebook ヘルプの内容をもとに、設定方法と使える機能を整理します。

■ 使うための条件

  • Chromebook: ChromeOS M89 以降
  • スマートフォン: Android 5.1 以降
  • Bluetooth を事前にオンにしておく
  • 職場や学校の管理対象アカウントでは、管理者の設定によって使えない場合がある

■ 設定手順

  • 時刻の横にあるスマートフォンのアイコンを選ぶ
  • 「利用を開始」を選び、表示された内容を確認して「同意して続行」を選ぶ
  • 「接続済みのデバイス」に表示された Android スマートフォンの「設定」を開き、画面の指示に従って設定を完了する

■ 主な機能

  • スマートフォンの電波状況とバッテリー残量の確認
  • インスタント テザリングの有効化、サイレントモードの切り替え、端末を探すなどの操作
  • スマートフォンの Chrome で最近開いたタブの表示
  • スマートフォンの通知の確認と同期
  • スマートフォンのギャラリーにある最近の写真やスクリーンショットの表示とダウンロード
  • アプリのストリーミング: Android 13 以降を搭載した一部の端末(Google Pixel 4a 以降、Nothing Phone など)で、スマートフォンのアプリを Chromebook の画面に表示して操作可能。両方の端末を同じ Wi-Fi に接続するか、インスタント テザリングを利用する必要がある

個別の機能は、時刻を選んで「設定」を開き、「接続済みのデバイス」からスマートフォンを選ぶと、機能ごとにオン・オフを切り替えられます。通知の同期や写真の表示などは、スマートフォン側でも権限の許可を求められる場合があるので、表示に従って設定しておきましょう。

■ 所感

特に便利なのは写真とテザリングで、スマートフォンで撮った写真をケーブルやクラウドを経由せずに Chromebook へ取り込めるほか、外出先ではワンタップでスマートフォンの回線につなげます。アプリのストリーミングは対応機種が限られるものの、Pixel などを使っているならメッセージアプリなどを大きな画面で操作できて快適です。

■ ソース

スポンサーリンク