ASUS Japan ZenWatch 3 (WI503Q)
ASUS ジャパン、Android Wear を搭載した同社として3代目となるスマートウォッチ「ZenWatch 3」の日本販売発表。シリーズ初の円形ディスプレイを採用し、側面部に複数の物理ボタンを搭載。価格33,800円(税別)より2016年12月10日発売。
■ スペック
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■ 本体アクセサリーの価格
ASUS (エイスース) ジャパン、2016年9月に IFA 2016 にてグローバル発表された Android Wear 搭載のスマートウォッチシリーズ最新モデルとなる「ZenWatch 3」の日本販売を12月8日に正式発表。国内では12月10日より発売。
「ZenWatch (ゼンウォッチ)」シリーズは、今までに「ZenWatch」と、「ZenWatch 2」が登場しており、日本でも販売。これまで正方形型のディスプレイを採用していましたが、「ZenWatch 3」より初めて円形のディスプレイ採用した丸型のデザインとなっており、側面部には操作用の物理ボタンが3つも備わっています。
Android Wear としては世界初とする側面部に3つの物理ボタンを搭載。3つの各ボタンにはアプリや操作を振り分けることが可能で、画面タッチを行わずに特定のアプリ起動が行えます。その他、新しい急速(高速)充電技術 HyperCharge に対応し、15分の充電で60パーセントまで充電できるとしています。
グッドデザイン賞2016を受賞した「ZenWatch 3 (WI503Q)」は、自然の神秘から生まれた丸型デザインに、ベゼルにはダイヤモンドカットを施し、毎日身に着ける腕時計としての装着感はそのままに、装飾品としての美しさを最大化。美しさと堅牢性を兼ね備えたディスプレイには、省電力ながら美しい、有機ELディスプレイ「AMOLED」を搭載。
緩やかにカーブを描く表面には「Corning Gorilla ガラス3」を採用し、日常の傷や衝撃から美しい画面を守ります。側面には新たに3つのクラウンボタンを搭載し、電源ボタンの他に2つのボタンへは自由にアプリが割り当てられ、素早く、簡単に起動が行えます。
OS に Android Wear を搭載することで、Android OS と iOS で利用が可能。最新の Qualcomm Snapdragon Wear 2100 搭載により、約25% 省電力化を実現し、最大約1日半のバッテリー駆動時間を確保しました。
スマートな健康管理に最適な ZenFit (ゼンフィット)を搭載し、歩数をカウントするだけでなく、距離やカロリーを計測したり、睡眠サイクルを解析して、適切な睡眠時間を取れるようにサポート。また、腹筋、腕立て、ランニングなどの計測にも対応。計測されたデータは、日、週、月単位で表示することができます。
ASUS Japan
https://www.asus.com/jp/
※ プレスリリース直受けのためメーカーページへリンクしています。
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10:45
パワフルなインスパイア元といい、シンプルでガチャガチャした操作系、無骨で丈夫そうなバンド周りといい、スチームパンク的な感じがする