DAQRI Smart Helmet
スマートフォンの AR アプリなどを開発する米企業 DAQRI は Android を搭載した業務用「Smart Helmet (スマート ヘルメット)」発表。ヘッドアップディスプレイやカメラ、各種センサーを内蔵。2014年10月より価格数千ドル(数十万円)程度で発売予定。
■ スペック
米企業 DAQRI は、Android 搭載のヘルメット「Smart Helmet」発表。ヘルメット内部のヘッドアップディスプレイ (HUD) が組み込まれており、同社が開発した「Intellitrack」技術により、カメラから読み込まれた現実世界に対応した情報を、ディスプレイに表示することが可能。
例えば、工場などでの作業する場合、メーターなどをスマートヘルメットを通して見た場合に、カメラが現実世界を読み取り、その情報に合わせた AR (拡張現実) 表示を行います。また、マニュアルなど図面なども同様にスマートヘルメットを通すことで付加情報が表示できる仕組みです。
詳細スペックは公開されていませんが Android OS に AR 表示可能なグラス型ディスプレイ、Qualcomm プロセッサ2個、ヘルメットを中心とした360度の情報を読み込める4つのカメラが搭載されています。2014年10月より価格数千ドルで発売予定。
Smart Helmet – DAQRI
http://hardware.daqri.com/smarthelmet/
Augmented Reality Experts Unveil Hardhat 2.0 – WSJ
http://blogs.wsj.com/digits/2014/09/05/
何が危ないのかさっぱり分からない。とりあえずなんでも否定する人?
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16:46
こんな危ない製品よく出せるな